はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《前編》 ~ ゲストは日向涼子さん!~

2015-09-23 | 03 レース/大会参加

今年で10回目となる「第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会」にハルヒルオヤジ隊で参加した。




開催場所は、福島県耶麻郡北塩原村。
磐梯山の裏側で桧原湖周辺。
 初参加で福島県の大会参加も初めて。




大会コースは休暇村裏磐梯多目的広場をスタート。
スタート場所の標高は820m。
ゴールは白布峠山頂駐車場で、標高は1,404m。
標高差580m、全長16Kmのコース。
16Kmと言うと、ハルヒルの榛名湖コースが16.1Km。




前日に選手受付へ。
受付会場は、休暇村裏磐梯多目的ホール。
 前日受付は、午後3時から4時までの1時間。




種目別に受付。
待つことなく受付できた。




参加賞はTシャツだったが、お土産のとうもろこし3本も頂いた。




平成27年9月13日(日)大会当日。
午前6時頃に大会駐車場に到着。




トラックに、下山用荷物を預けた。




 仮設トイレにトイレ渋滞。




集合場所。
16のスタートグループごとに並ぶ。




午前7時になっても選手も少なく、整列する方もいない。
この大会のエントリー者数は、798人。
福島県内の方が半数を占めていた。
群馬県からの参加者は、8人だった。




コースにアップに出かけた。
天気予報は曇りだったが、青空が広がって晴れてきた。
早朝の桧原湖は幻想的。




平坦な桧原湖畔を走った。
適当な所で引き返して会場へ帰ってきた。




会場へ着くとスタートグループ整列が出来ていた。
列の最後尾に自転車を並ばせた。




後で開催要項を確認してみると、当初は芝生グランドだったが湿っていたので変更になったようだ。




大会ゲストの日向涼子さんにお会いした。 
オープン参加で、記録も出ないという。
「景色を楽しみながら、裏磐梯の山を満喫したい」と言っていたが、坂を目の前にして豹変してしまう気がしてならない。




午前7時30分からスタートセレモニーが始まる。
スーツや作業服の主催者の方々が並んできた。




午前7時30分スタートセレモニー開始。
主催者挨拶、北塩原村長の激励挨拶が終わると、ゲスト紹介となった。
  「モデルでコラムニストの日向涼子さん」 の紹介で日向さんは登壇した。




日向さんは、
「暑いくらいの良い天気になりました、ベストを尽くしましょう」と、選手に激励をしてくれた。




 午前7時50分からスタート。
16にグループ分けされて整列している。




スタート時間が近づいてきた。




最初のスタートは、
ロードレーサー女子Aと、ロードレーサー女子B、MTB女子の3グループ。
エントリー者数は35人。




午前7時50分。
スターターの北塩原村長の号砲で一斉にスタート。




最後尾から、日向涼子さんもスタート。




30秒おきにグループごとにスタートしていく。
次は、ロードレーサー男子E。




自分のスタートは、13番目。
最後のグループの一つ手前。




順々にスタート位置へ移動していく。




前の方についていく。




少し行って停まる。
この時間が緊張を増してくれる。




愛車をいたわり、段差に気を遣いながら進む。




遠くにスタート位置が見えてきた。




ひとつ前のグループがスタートしていった。




いよいよスタートの順番となった。




最初は、比較的平坦な桧原湖畔ロード。




緊張がマックスへ。




一斉にスタート。




少しでも、ハルヒルオヤジ隊の今Iさん、Kムラさんについていきたい。

 ここ1ヶ月走っていなかったので完走を目指したい。 


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■第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《続編》 ~ スタートはしたが.......。(^^;) ~
■第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《後編》 ~ 下山は、日向涼子さんと!~
 

9月23日(水)のアクセス数は、5,571件、gooブログ順位:117位(2,279,344ブログ中)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。


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