今年で10回目となる「第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会」にハルヒルオヤジ隊で参加した。
開催場所は、福島県耶麻郡北塩原村。
磐梯山の裏側で桧原湖周辺。
初参加で福島県の大会参加も初めて。
大会コースは休暇村裏磐梯多目的広場をスタート。
スタート場所の標高は820m。
ゴールは白布峠山頂駐車場で、標高は1,404m。
標高差580m、全長16Kmのコース。
16Kmと言うと、ハルヒルの榛名湖コースが16.1Km。
前日に選手受付へ。
受付会場は、休暇村裏磐梯多目的ホール。
前日受付は、午後3時から4時までの1時間。
種目別に受付。
待つことなく受付できた。
参加賞はTシャツだったが、お土産のとうもろこし3本も頂いた。
平成27年9月13日(日)大会当日。
午前6時頃に大会駐車場に到着。
トラックに、下山用荷物を預けた。
仮設トイレにトイレ渋滞。
集合場所。
16のスタートグループごとに並ぶ。
午前7時になっても選手も少なく、整列する方もいない。
この大会のエントリー者数は、798人。
福島県内の方が半数を占めていた。
群馬県からの参加者は、8人だった。
コースにアップに出かけた。
天気予報は曇りだったが、青空が広がって晴れてきた。
早朝の桧原湖は幻想的。
平坦な桧原湖畔を走った。
適当な所で引き返して会場へ帰ってきた。
会場へ着くとスタートグループ整列が出来ていた。
列の最後尾に自転車を並ばせた。
後で開催要項を確認してみると、当初は芝生グランドだったが湿っていたので変更になったようだ。
大会ゲストの日向涼子さんにお会いした。
オープン参加で、記録も出ないという。
「景色を楽しみながら、裏磐梯の山を満喫したい」と言っていたが、坂を目の前にして豹変してしまう気がしてならない。
午前7時30分からスタートセレモニーが始まる。
スーツや作業服の主催者の方々が並んできた。
午前7時30分スタートセレモニー開始。
主催者挨拶、北塩原村長の激励挨拶が終わると、ゲスト紹介となった。
「モデルでコラムニストの日向涼子さん」 の紹介で日向さんは登壇した。
日向さんは、
「暑いくらいの良い天気になりました、ベストを尽くしましょう」と、選手に激励をしてくれた。
午前7時50分からスタート。
16にグループ分けされて整列している。
スタート時間が近づいてきた。
最初のスタートは、
ロードレーサー女子Aと、ロードレーサー女子B、MTB女子の3グループ。
エントリー者数は35人。
午前7時50分。
スターターの北塩原村長の号砲で一斉にスタート。
最後尾から、日向涼子さんもスタート。
30秒おきにグループごとにスタートしていく。
次は、ロードレーサー男子E。
自分のスタートは、13番目。
最後のグループの一つ手前。
順々にスタート位置へ移動していく。
前の方についていく。
少し行って停まる。
この時間が緊張を増してくれる。
愛車をいたわり、段差に気を遣いながら進む。
遠くにスタート位置が見えてきた。
ひとつ前のグループがスタートしていった。
いよいよスタートの順番となった。
最初は、比較的平坦な桧原湖畔ロード。
緊張がマックスへ。
一斉にスタート。
少しでも、ハルヒルオヤジ隊の今Iさん、Kムラさんについていきたい。
ここ1ヶ月走っていなかったので完走を目指したい。
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■第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《続編》 ~ スタートはしたが.......。(^^;) ~
■第10回裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会《後編》 ~ 下山は、日向涼子さんと!~
9月23日(水)のアクセス数は、5,571件、gooブログ順位:117位(2,279,344ブログ中)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。