いよいよ今月２０日（土）午後１時から「第６回ハルヒル」のエントリーが開始された。
昨年の「第５回ハルヒル」エントリー数は、７，６４７人。
事務局に今年のエントリー状況を聞いてみると、昨年の第５回ハルヒル並みに順調という。
そんな中、ハルヒルをこよなく愛し、応援するメンバーで結成された「チームハルヒル」の１月走行会を開催した。
平成３０年１月２７日（土）。今年は、例年になく”寒波”の到来で、寒さが尋常でない。
集合場所へ向かう途中の「碓氷川」の表面が凍っていた。
路肩に積雪が残る場所で気温を測ると”ー３．２℃”。
午前９時、安中市内にあるコンビニ。
そんな極寒の中でも、メンバーが集まってくれた。
Ａ木隊長が遅れる連絡が入り、身体が冷えないようにスタート。
コースは毎回の走行会と同じ、安中市の秋間梅林の周回コース。
１周１５Ｋｍ。
安心してください、固定カメラです 
走行中はハンドルから手を離すことなく、シマノスポーツカメラが自動に１０秒おきに撮影してくれる。
寒いが、風も少なく気持ちの良い天候。
１周目なので、アップ的に”ゆっくり走ろう”という、最初の約束も５Kmも走ると、忘れてしまう。
金Ｚくんと星Ｎくんがペースを上げていく。
工事信号のお陰で２人に追いついた。
工事箇所は”徐行”が原則。
路面の荒れなど構わずに、ペースアップしていく２人をＭ雲くんと見送った。
ＪＲ安中榛名駅近くの「広田」交差点が見えてきた。
信号は”赤信号”。
信号待ちのお陰で、ここから再スタート。
信号を越えると勾配が段々と急になってくる。
最初は付いていけたが、段々と前を走る３人の背中が小さくなっていく。
秋間最大勾配の坂で追いつきたかったが、単独走行となってしまった。
道路両脇の積雪の中を走っていると、スキー場に来たかと錯覚してしまう。
下りの直線の先に小さく見えた。
ゴールとなるコンビニに到着。
今日の参加メンバーが揃った。極寒の中、集まってくれたメンバーに感謝したい。
身体が冷えないうちにスタート。
ここからが、本当の秋間周回コース走行会。
道路両側の田んぼには残雪。
冷え切った”キィーン”とした空気を割いて進んでいく。
第２グループでＭ下くんと最後の上りへ。
ダンシングでラストスパート。
均等な間隔のまま峠頂上に到着。
極寒でもしっかり”汗”をかいた。
道路の砂と凍結に注意しながら、下っていく。
走り終えて、ゴールとなるコンビニへ。
いつもの様に、先に到着したメンバーが待っていてくれた。
周回を終え、無事、怪我もなくチームハルヒル秋間周回走行会は終了した。
終了後は、早々に昼食場所へ移動したい。
どんなに寒くても「みんなの熱い気持ち」に囲まれて走ると、心身ともに暖かい走行会になった。
2018チームハルヒル秋間走行会《ランチ編》へ
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