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重田サイクル主催の「春の“のんびりサイクリング”」の昼食休憩を使って、「第17回島村渡船フェスタ会場」へ行ってきた。
高台のサイクリングロードから、会場を見渡すと、駐車場待ちの車があるほどの混雑だった。
このイベントは、群馬県伊勢崎市境島村にある「島村渡船」を親しんでもらうために開催された。
「島村の渡し」は、県道だったにだが、今年の4月から伊勢崎市道に移管された。
しばらく川底が浅くなって、船はお休みだった。しかし、移管前に県は利根川の川底のしゅんせつ工事を行い、両岸の船着き場が最短で結ばれるコースが復活した。
これで、また自転車乗せて船に乗って渡ることが出来るので嬉しい。
さらに、伊勢崎市に移管されても乗船運賃は引き続き無料。
会場は、右岸船着き場近くにある田島弥平旧宅の見学もできるとあって賑わっていた。
堤防上から、階段を下り未舗装を押して自転車で会場へ向かった。
会場入口の横断幕脇には、ポニーが乗車できるコーナーがあった。
自分の子どもをその昔、ポニーに乗せた事を思い出した。
会場に入って直ぐの左手最初のテントには長い行列が出来ていた。
どうやら、上州名物“焼きまんじゅう”を無料配布していた。
それを自分で、炭で焼いて食べるようだった。
香ばしい味噌の香りが美味しそうだった。
その先に行くと、カヌー体験乗車の受付テントがあった。
1人乗車と2人乗車が選択できるようだ。
10艘位のカヌーが仕切られた川の中で思い思いに漕いで楽しんでいた。
暑いくらいの天気だったので、気持ちが良さそうだった。
よく見ると、小学生位の子もカヌーを漕いでいる。
2人揃ってオールを漕いでいるのが楽しそうだった。
会場中央には、人、人、ひとだらけの場所があった。
子ども限定の「ジャブジャブ池で魚のつかみ取り」だった。
子ども達の真剣で、楽しそうな顔が印象的だった。
その隣には、対照的に静かなマス釣堀があった。
子ども限定のマス釣りで、餌代は自己負担で100円。
川沿いのブースを見ると、迷彩色の救命胴衣が目立っていた。
列の先には、自衛隊ボートによる利根川遊覧が行われていた。
来場者が迷彩色の救命胴衣を着て、乗船して楽しそうだった。
このコーナーは、高崎市新町駐屯地の自衛官が行ったと聞いた。
色々回って見て、最後に食べ物のテントに到着。
食べ物は沢山あるのに、お目当ての焼きそばは長蛇の列。
諦めて、フランフルトやトコロテンなどを食べたが、早朝から自転車に乗ったせいか、お腹が寂しい。
一緒にサイクリングに参加していた方で、列に並んでいた方に買っていただいた。
無事、昼食を食べることが出来た。
ステージが無いのに、伝統芸能や各種サークルらしい方々が次々に踊ったりして、見ていると時間を忘れてしまう。
実際に、忘れてしまったのだが......。
思ったよりにぎやかで楽しいフェステバルだったので、機会があったら、また行きたいと思った。
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5月22日(火)のアクセス数 2,132件、gooブログ順位:584位(1,720,053ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では33位(週間IN 3600ポイント)でした。ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
重田サイクル主催の「春の“のんびりサイクリング”」の昼食休憩を使って、「第17回島村渡船フェスタ会場」へ行ってきた。
高台のサイクリングロードから、会場を見渡すと、駐車場待ちの車があるほどの混雑だった。
このイベントは、群馬県伊勢崎市境島村にある「島村渡船」を親しんでもらうために開催された。
「島村の渡し」は、県道だったにだが、今年の4月から伊勢崎市道に移管された。
しばらく川底が浅くなって、船はお休みだった。しかし、移管前に県は利根川の川底のしゅんせつ工事を行い、両岸の船着き場が最短で結ばれるコースが復活した。
これで、また自転車乗せて船に乗って渡ることが出来るので嬉しい。
さらに、伊勢崎市に移管されても乗船運賃は引き続き無料。
会場は、右岸船着き場近くにある田島弥平旧宅の見学もできるとあって賑わっていた。
堤防上から、階段を下り未舗装を押して自転車で会場へ向かった。
会場入口の横断幕脇には、ポニーが乗車できるコーナーがあった。
自分の子どもをその昔、ポニーに乗せた事を思い出した。
会場に入って直ぐの左手最初のテントには長い行列が出来ていた。
どうやら、上州名物“焼きまんじゅう”を無料配布していた。
それを自分で、炭で焼いて食べるようだった。
香ばしい味噌の香りが美味しそうだった。
その先に行くと、カヌー体験乗車の受付テントがあった。
1人乗車と2人乗車が選択できるようだ。
10艘位のカヌーが仕切られた川の中で思い思いに漕いで楽しんでいた。
暑いくらいの天気だったので、気持ちが良さそうだった。
よく見ると、小学生位の子もカヌーを漕いでいる。
2人揃ってオールを漕いでいるのが楽しそうだった。
会場中央には、人、人、ひとだらけの場所があった。
子ども限定の「ジャブジャブ池で魚のつかみ取り」だった。
子ども達の真剣で、楽しそうな顔が印象的だった。
その隣には、対照的に静かなマス釣堀があった。
子ども限定のマス釣りで、餌代は自己負担で100円。
川沿いのブースを見ると、迷彩色の救命胴衣が目立っていた。
列の先には、自衛隊ボートによる利根川遊覧が行われていた。
来場者が迷彩色の救命胴衣を着て、乗船して楽しそうだった。
このコーナーは、高崎市新町駐屯地の自衛官が行ったと聞いた。
色々回って見て、最後に食べ物のテントに到着。
食べ物は沢山あるのに、お目当ての焼きそばは長蛇の列。
諦めて、フランフルトやトコロテンなどを食べたが、早朝から自転車に乗ったせいか、お腹が寂しい。
一緒にサイクリングに参加していた方で、列に並んでいた方に買っていただいた。
無事、昼食を食べることが出来た。
ステージが無いのに、伝統芸能や各種サークルらしい方々が次々に踊ったりして、見ていると時間を忘れてしまう。
実際に、忘れてしまったのだが......。
思ったよりにぎやかで楽しいフェステバルだったので、機会があったら、また行きたいと思った。
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