はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

ツールボトルって、スグレモノ!?

2011-12-05 | 01 自転車ライフ
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夏場は暑さ対策のため、ドリンクの入ったボトルを2つボトルゲージに入れているが、秋からボトルは1本で十分なので、サドルバックの中身をツールボトルに入れ変えている。
愛用しているのは、SHIMANO ツールボトル ブラックで、シルバーロゴの入ったもの。



お気に入りの理由としては、フレームサイズが小さいので、このサイズが丁度良い。
高さ:190mm
直径:74mm。

そして、ツールボトルには凹みがあるが、片方なのが良い。
たまに両方凹みがあるのがあるが、容量が少なくなってしまうのがもったいない気がする。



フレームが小さいこの自転車にもマッチしていると思う。



中に何を入れているかというと、
①ダイヤル式コンパクトロック‥防犯用の鍵。
②TOPEAK 携帯用ツールの入れ物‥ラバー製で中を保護する。
③TOPEAK 携帯用ツール‥六角レンチとプラスドライバー、タイヤレバー付き。
④パナレーサー楽々タイヤレバー‥使いやすさピカイチ。
⑤予備のチューブ(BRIDGESTONE 700×18/25)‥なるべく軽いもの。
⑥傷用カット絆創膏‥転倒した時、本当に役に立つ。
⑦CO2ポンプ‥先日紹介したスグレモノ。
⑧TOPEAK ライト用のボタン電池(2個)‥ライトもっていても電池切れでは悲しい。
⑨TOPEAK WhiteLite Ⅱ" ‥先日紹介した便利グッズ。
⑩自家製のゴム盤‥衝撃と音を和らげるため。



良くこんなに入っているのかと感心する。
ツールボトルってスゴイ。



 ココアも見に来て、驚いた。



これだけ入れるのには、少しコツが必要になる。
最初に、カット絆創膏を 下に敷き、自作の丸いゴムを入れてから順次モノを入れていく。



CO2ポンプと予備チューブを最初に入れ、次にタイヤレバーを入れて位置を固定させ、携帯ツールを押し込むように入れて、ライトのスペースを作って、電池を入れ、一番上にキーを平たく敷いて、蓋を閉めて完成。
もうこれ以上は何も入らない位、ギュウギュウな状態。

ちなみに重量は、500g
ホイールを変えた位の重量なのには驚く。


まあ、必要なものなのでサドルの下にあるより、位置が低くなって良かったと思うしかないね。





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