4月6日(日)で、第2回榛名山ヒルクライム in 高崎のエントリーが締め切られた。
トータルの参加者数が気になるところ。
ハルヒル応援隊のメンバーを誘ってコース確認を兼ねた試走会を行った。
原点に戻って、コースを確認したい。
■ 榛名湖コース
大森神社前(群馬県高崎市下室田町)~県道あら町・下室田線~県道安中・榛名湖線~県道渋川・松井田線~榛名湖多目的グラウンド
総距離16.1Km(計測距離14.7Km 平均斜度6.0%)
スタート地点の標高は、約200mだが、ゴール地点の標高は、1,100mを超えている。
山は100mの高度を増すごとに気温は0.6℃ずつ下がり、これに風がふくと風速1mごとに体感温度が1℃下がるという。
春先の気候が不安定な時期は、ウエアに気をつけたい。
4月6日(日)天気は晴天。
でも、時々雨や雪が降るという予報らしく空が不安定。
高崎市榛名支所手前のコンビニには、ハルヒルコース試走の方で賑わっていた。
スタートして通過する「室田信号」の文具屋のユニークな看板は、今年も健在。
高崎市榛名支所に、午前8時30分集合。
この時期の榛名湖畔は、まだまだ寒さが厳しいので少し遅めにした。
今回、集まったハルヒル応援隊は6人で、1人途中合流。
偶然にも大会で一緒になる「チームOKI」の皆さんも榛名支所に集合していた。
支所前は賑やかだった。
時間になって榛名支所をスタートした。
タイムの「計測スタート」場所は、群馬バス榛名営業所前。
左手にタクシー、右手にウルトラマンカラーのバスが見えたら、そこが計測スタート場所。
スタート直後から上りになる。
この辺はまだまだ余裕。
コーナーを越えても、同じような勾配が続いていく。
しばらく坂を上っていくと、平らになる。
この場所で、シフトアップしてスピードを出したい。
押しボタン信号の右手奥に中室田小学校。
この先のガソリンスタンド跡の先まで勢いをつけてダッシュ状態。
ハルヒルコースは、数箇所平地が現れる。
その場所で上手く、スピードを乗せて走り、タイム短縮へ繋げられるかがポイント。
平地から結構キツイ坂を頑張っていくと、満開の桜が迎えてくれた。
目の前の建物は、榛名荘病院関連の建物。
榛名荘病院は、ハルヒルに協力的。
独自ののぼり旗を作成したり、バイクラックを設置してくれる。
でも、この周辺では減速をしてほしい。
病院への車の往来が多いので、特に気をつけたい場所。
先月には、ハルヒル試走者と病院への出入り車両との接触事故が起こった。
そのまま榛名荘病院に入院したくない。
榛名荘病院前には、コンビニがある。
榛名湖畔までにはお店が少ないので、買い忘れたモノがあったら寄っても良い。
「3Km地点」看板登場。
長い直線が続く。
この直線の左手には、榛名ふれあい公園がある。
トイレに寄りたくなったら、ここで寄っておきたい。
次のトイレ場所は、8km先の榛名神社になってしまう。
長い直線の後は、少し勾配がキツクなる。
桜の花も5分咲き位。
坂を越えると、緩やかな坂になる。
ここで、頑張って速度を上げてタイムを稼ぎたい。
直角コーナーが現れるので、道なりに右に曲がって進みたい。
押しボタン式信号の右手側に、上室田小学校が見える。
正面には榛名山が見える。
ここで、榛名山頂上付近の天候を確認したい。
直線の途中で「5Km地点」看板が登場。
なだらかな勾配の直線が続く。
直線の最後で「初心者ゴール 残り1Km」看板が現れる。
少し走ると「初心者ゴール 残り0.5Km」看板が登場。
赤い榛名神社一之鳥居を確認できると、ほぼ平らになる。
ここでも、タイム短縮のためスピードを上げたい。
「初心者ゴール」の看板の前では、フルスピードで駆け抜けたい。
計測スタートからここまでの距離が、約6.5km。
最大標高差:300m、平均斜度:4.6%、最大斜度:5.8%。
初心者コースと言いながら、結構キツイ。
森林ゾーンに入った。
杉林の日陰で少し肌寒くなってしまう。
「7Km地点」看板登場。
この辺の道路路肩には、砂が多く残っている。
杉林なので、枯れた杉の葉もあるので、走行には気をつけたい。
坂の頂上には「セゾン・ド・はるな」の看板。
この看板先から平らになる。
平らだが、少し下り勾配のようで気持ちが良い場所。
ここでも、タイム短縮のためスピードを上げたい。
「8Km地点」看板が登場。
平らで気持ちが良かったのは、この手前まで。
左側に杉林が続く。
この先の交差点を左折すると、倉渕、松井田方面へ。
少しずつ勾配が急になってくる。
しばらく走ると「9Km地点」看板登場。
日差しが気持ち良い。
杉林の中は、日陰が多く、暗くて寒い。
少し前から寒くなったと感じていたが、道路にはまだ雪が残っている。
ウエアは気温10℃を着用してきたが、今は丁度良い。
この時期は、長指手袋、シューズカバーは必需品。
標高は600mを超えている。
「びくや」登場。
この先で、平らのように勾配が緩やかになる。
茅葺き屋根の外見の「びくや」は、お店に入ると囲炉裏が迎えてくれる。
群馬らしい田舎料理と岩魚料理が食べられるお店。
帰りにランチで寄るのも楽しい。
平らな部分も終り「神社ゴール 1Km」の看板が登場。
ここから榛名神社までは辛抱区間。
路面には、冬場の凍結時の滑り止めに撒かれた砂が残っている。
白線付近を走りたいのだが、砂を避けて走ると、道路中央によってしまう。
十分気をつけて走行したい。
同じような勾配が続く中「神社ゴール 残り0.5Km」看板登場。
あと、500mだと思うと、少しうれしくなってしまう。
宿場跡を残す家並みが現れてきた。
下山するローディが結構多い。
ぜひ、スピードの出し過ぎに気をつけて欲しい。
この先の左の電柱に「神社ゴール地点」看板が登場。
計測スタートからの距離は、約11.4km。
最大標高差:611m、平均斜度:5.2%、最大斜度:7.7%。
この先の右側にある歴史民俗資料館駐車場で、みんなが待っている。
小休止とトイレ休憩をしたい。
途中、空から白いものが降ってきたりして、思ったより寒いのに驚いた。
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