田舎のルミナリエ

今年の神戸のルミナリエはずい分早くに終わってしまった。
年々、規模が小さくなっているようだし、期間も二週間だけ？
以前は、確かクリスマスまでやっていたような？

震災後の鎮魂と祈りにみちたルミナリエはもう遠い昔のような気がする。

毎年、続行のために募金をしているが、今年はあまり集まらなかったとか。

もう止め時なのかも・・・・。

わが町のイルミネーションは１２月１日から１月３日まで点灯されている。
町の資料館「みどりの里」の芝生広場の周りにぐるりと飾っているので、かなり迫力がある。
なにしろ山の中なので、人家の光がないこと空気が凛としているので・・・結構いい！








画像がまずいので伝わらないが、光のトンネルや個人参加の作品もたくさんあり見応えがある。

母が脳梗塞を起こして入院したは、作年の今日なので介護生活も丁度一年になる。
車の助手席を回転シートにしたので、弟夫婦に手伝ってもらって見に連れて行った。
以前は、寒くても毎年出かけていたので興味を示すかと思ったが・・・認知症もあるので反応はイマイチであった。

出かけるのが好きだった母なのに、桜も花火もそれほど喜ばなくなっているのが悲しい。