週末土日で店を閉めて鹿児島の知覧にある知覧特攻平和会館に行ってきました。
http://www.chiran-tokkou.jp/index.html
土曜の朝から家族三人で高速に乗ってゆっくりゆっくり6時間ほど掛けて知覧町に到着。
そのまま知覧特攻平和会館へ
館内に入るとはじめに目についたのが疾風
この機体は40年前に里帰り飛行をした機体であちこち痛んでいましたが、戦後数十年経った今でもすぐに飛べそうな機体でした。
残念ながら館内は撮影禁止なのでHPでみてくださいね。
そして若くして亡くなった特攻隊員の写真と家族への手紙。
ほとんどの方が18歳から20代初めの方々でした。
この手紙に関しては全て読みたかったのですがうちの暴れん坊(娘)があっちこっち行かないようにするのでいっぱいいっぱいで手紙を読むことが出来ませんでした
ですので展示物を見るだけで精一杯で館内を回りました。
他に飛燕、映画撮影で製作された実物大模型、隼、海から引き上げられた零戦、特攻隊員の方の遺品など戦争に関するものが展示されていました。
展示物を見るだけでも戦争について色々考えされられるものがありました。
もし自分もこの時代にいたら家族の為にとなるんだとおもいます。
映画撮影で作られた模型です。
今回は家族旅行として行ったので子供に旅行楽しかった?
って聞いたら片言の言葉でドーンが怖かったと言ってました。
そんな音一回も聞いてないのに飛行機がブーンとも言ってました飛行機の飛ぶ音聞いたことがないのにです。
この話はおいといて
今度はゆっくり館内を回って全て観覧したいですね。