running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第26回みかた残酷マラソン

2018-06-10 20:56:23 | Weblog
ミラクル起きる!

この大会は最も好きな大会のひとつで今年は19回目の出場。
朝5時15分ミヤーンさんが大将を乗せて迎えに来てくれる。
いつものことながら本当にありがたいことだ。
7時半ごろ現地到着。
JAの駐車場から会場の小代中学校の校庭まで歩く。
トイレに行き、2kmアップをしスタート地点に並ぶ。
今回は入賞目指して前から並ぶ。

9時スタート。
少し雨が降っているが、これぐらいが涼しくてちょうどいい。

1km- 5km 20'49 
下りを利用してリズムに乗る。最初の1kmは3'48。まずまずの出だしだ。
5km-10km 29:05
上りに入ると6分/km台といきなりペースが落ちる。植樹のネームプレートを発見する。高石ともやの歌に背中を押されて遅いなりに歩を刻む。60歳代のランナー一人に抜かれる。
10km-15km 23:59
展望台への急な上り坂を止まりそうなスピードで何とか登りきると今度は下りに。しかししばらく動悸がおさまらない。逆に心拍計を見るのが怖くて見なかった。下り始めてすぐにもう一人60歳代のランナーに抜かされるが、急な下りで追いつき追い抜く。
15km-20km 23:38
畑の中の急な上り坂を這うように登り切り、下りに入る。快適に下りを楽しむ。
20km-24km 14:54
次の登を前に前半に抜かれた60歳代のランナーの背中が見える。そして徐々に間隔を詰め一気に抜き返す。順位は分からなかったが、入賞していればいいなと期待しながら最後の下りを楽む。

タイム:1"52'24  順位:5部(60歳以上) 2位

何とこの私が但馬牛をゲット! このタイムで2位になれたなんて信じられない!でも、最高!
来週は6年ぶりに出場する「神鍋高原マラソン」頑張るぞ~!
 
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第30回丹波市三ツ塚マラソン大会

2018-05-13 23:07:57 | Weblog
朝6時起床。
6時半、迎えに来ていただいたミヤーンさんの運転で日生出発。
出発したときはぽつぽつ程度だった雨が、現地に到着するころには本格的な雨に…テンション下がる。
ギリギリまで体育館にいたが、スタート30分前に雨合羽代わりにビニールをかぶってアップに行く。
2km走ってトイレに行き、スタート地点に行くと先頭から10mほど後方からになってしまう。

10時15分スタート。最初の下りを軽快に飛ばしたいところだが人を縫って歩を進める。
前半5km折り返しまでは向かい風だが、ほぼ4分ペースで走れた。
1km-5km 20'17
折り返しでランナーのゼッケンを確認するがどうも同じカテゴリーのランナーは3人のようだ。
折り返して追い風になったはずだがあまり感じられない。
折り返して最初の1kmは4分ペースで走れたが徐々にスピードが落ちてくる。
同じぐらいのペースのランナーと抜きつ抜かれつの攻防を繰り返す。
最後の登りで抜かれてしまう。
ゴール前に芝生はびちょびちょに濡れて走りにくいが走り抜ける。
5km-10km 21'30

タイム:41'27  カテゴリー順位:4位(入賞) 

第5回香住・ジオパークフルマラソン大会

2018-05-02 00:38:24 | Weblog
朝6時起床。
朝食、トイレを済ませてtenさんに車でスタート地点へ送ってもらう。
途中、ランニングスタイルの外国人が歩いていたので、tenさんがピックアップする。
60歳になってからの10kmやハーフの大会は1位や2位と絶好調なのでフルのこの大会も期待に胸が高なる。
9時スタート。 
最初の1km 4’04 まずまずの出だし。
晴れているがそれほど気温も高すぎず絶好のコンディションだ。
ロケーションも最高!
スタート-5km 21:03 
沿道の声援に「サンキュー!」と答えながら走る。
5km-10km 22:28 
まだまだ元気。
10km-15km  23:09 
折り返しの時にゼッケンをチェックすると60歳以上のランナーはいないようだ。ということは今のところトップということだ。がぜんテンションが上がるがこれがあとあと残念な結果になろうとは…
15km-20km  23:09 
最も高度の高いピークを過ぎた後の下りは景色最高!軽快に歩を進める。
20km-25km  22:45
田んぼの中の道が変更になっていた。折り返して向かい風になる。
25km-30km  24:18
30kmを過ぎたところで急に心拍数が上がったような感じになり足が止まってしまう。
ここまでは快調に飛ばしていただけに落差が大きかった。
30km-35km  28:15
33kmスタート・ゴール地点でtenさんが応援。
カテゴリー6位だと教えてくれた。
もう5人に抜かれたのかとがっかり。
途中下車に切り替えようとも思ったが、今までスタートしたレースはリタイアしたことが無いというのが自慢なので最後まで頑張ろうとゆっくり歩を進める。
34km地点で「60歳以上で3位ですよ」と声をかけてくれた。
肉体的ダメージが大きすぎて「頑張ろう」という気持ちにもならず、とにかくゆっくりだが歩を進める。
35km-40km  31:42
三田浜折り返しにようやくたどり着くもすぐに3時間半のペースランナーに追い抜かれる。
ここからたかだか5kmなのに長い。
40km-ゴール  18’15
前半はあんなに早く過ぎたのに、後半の何と長かったことか。

記録:3”35’04 順位:60歳以上男子の部 第6位(入賞)
やはり前半飛ばしすぎたツケが後半に来たということでしょう。
これなら最初から5分のイーブンペースで走っていたら3時間半でもっと楽にゴールできたかも…

通算40回記念第13回宍粟市さつきマラソン大会

2018-04-15 18:47:51 | Weblog
5時20分起床。
6時10分日生を愛車ルークスで出発。
6時30分みちのくからミヤーンさんの車で大将と一緒に出発。
新名神に乗って宝塚から中国自動車道へ。
便利になったものだ。
この大会は2005年に出場して以来なので13年ぶりということになる。
ちなみにその時のタイムがコースレコードで1'29だった。
47歳の自分にどれだけ迫れるか楽しみだ。

10時スタート。
最初の1km 4'10 まずまずの入りだが、昨晩少々食べすぎの感があり少し苦しい。
最初の5km 21'58 ここのコースは折り返しまでは登りでしかも向かい風だ。
5km-10km 22'55 ミヤーンさんにエールを送り、折り返しへ向かうも、同じカテゴリーのランナーに抜かれる。追いかけるも置いて行かれる。
10km-15km 20'17 折り返し手前で抜かれたランナーを抜き去る。
15km-ゴール25'04 下りを利用して快調に飛ばしてきたので、抜き去った同じカテゴリーのランナーはついて来ていないと思っていたが、あと1km地点で追いつかれ抜かれる。
300mほどついて行ったが14秒差で負ける。
悔し~い!

タイム:1'30"14(このコースのセカンドベスト)
順位:60歳以上男子 2位

賞品はうどんとラーメンのセット。
子どもたち夫婦にあげることとする。

一週おいて次は香住ジオパークのフルマラソンだ。
入賞狙って走り込むぞ~!

2018芦屋さくらファンラン

2018-04-08 23:22:47 | Weblog
昨日から孫を預かり一緒に寝ていたが、マラソンのため7時に起き朝食を取り、寝顔を見て家を出る。
8時9分日生発に乗る。
昨年は、能勢口からJRを使ったが、交通費を安く上げるため阪急で芦屋川まで行き、アップを兼ねてランで会場へ。(約3キロ)
9時40分会場到着。
今回のランは、昨年心拍数が上がりすぎ、ハーフのワースト記録を出してしまったことへのリベンジランという位置づけだ。
10時50分スタート。
昨年同様前から3列目ぐらいでのスタートだ。
最初の1km  3'57 昨年のことがあるので少し抑えめに入ったつもりだったが、周りのランナーに触発されどうしても速くなってしまう。
最初の5km  20'39 芦屋市立美術博物館前を過ぎ宮川沿いに南下する。左折し運河沿いに入るとウィンドサーフィンをしていた。晴れてはいるが風がきつい。
5km-10km 21'35 住宅街へ入ると風の影響が少し軽減される。潮風大橋を渡り運河沿いを走り、また潮風大橋を渡っているときに少し時雨れてきた。ペースは悪くない。
10km-15km 21'23 2週目に入り住宅街のなだらかな坂で、女子のトップに抜かされる。追いつこうとするも徐々に引き離される。
15km-ゴール 24'18 オレンジのランシャツの人とオレンジのTシャツの人と3人で並走する。抜きつ抜かれついいリズムで走れる。最後の300mで二人を抜かすがオレンジのランシャツの人にゴール手前で抜き返され、そのままゴール。悔しい!

ゴールタイム 1"27'52  
男子マスターズハーフマラソン(45歳以上)1335人中43位

27分台を出せたのは4年前に遡る。丹波高原マラソン以来なので単純に嬉しい。
5歳刻みの表彰状は後日配送されるのだが楽しみだ。
来週久々の「山崎さつきマラソン」も楽しみだ。



第20回池田・猪名川マラソン大会

2018-03-18 23:06:01 | Weblog
昨年は仕事で出場できなかったこの大会に出場する。
近いうえに遅いスタートなのでゆっくりできる。
9時50分の日生発に乗り能勢口からウォームアップがてらにランで会場へ。
会場でミヤーンさんを見つける。
少しして大将が現れる。
ダイハツの木﨑良子さんと写真を撮ってもらう。
しばらく走っていなかったTさんとも久しぶりに話す。

11時50分スタート。
天気も良く寒くなくいい気候になってきた。

最初の1km 3'41 少し速いが流れに乗れた。
1km-2km 3'55 まずまずのペースに落ち着いてくる。またエプロンコスプレに抜かれる。
2km-3km 4'00 だんだん前後の間隔があいてくる。
3km-4km 4'04 堤防に上がるが風はほとんどない。
4km-5km 4'04 河川敷に降り折り返し手前でミヤーンさんとすれ違う。
5km-6km 4'07 給水を取り堤防に上がった後、女子のトップに一時抜かされるも、すぐに抜き返す。
6km-7km 4'04 とにかく腰で走るイメージを続ける。
7km-8km 4'08 堤防から河川敷へ降りる。
8km-9km 4'11 少し暑さを感じる。あと2kmだと言い聞かせ頑張る。
9km-10km 4'03 最後の力を振り絞りゴール。

タイム 40'16 60歳以上 76人中 2位

過去4番目にいいタイムで満足!
レース終了後は日生まで走って帰るつもりだったが、賞品のチキンラーメン20個があるためランはやめて大将と飲みに行く。

次回は4月8日の芦屋ファンラン(ハーフ)だ。
昨年心拍数が上がり不甲斐ないレースだったのでリベンジしたい。

第10回箕面止々呂美・森町マラソン

2018-03-11 23:12:40 | Weblog
朝7時40分起床。
9時9分の日生発に乗りときわ台駅から会場のとどろみの森学園までアップを兼ねてジョグで行く。
この大会は昨年まで豊能町と箕面市の共同で開催されていたが、今年は豊能町が手を引いたため、吉川中学校からの送迎バスがなくなったため不便になった。
会場で大将に声をかけてもらう。
快晴だ。
アップダウンの多いキビシイコースに変わった。

10時50分スタート。

最初の1km 4:23 グランドを半周して校門を出て登りへ。この時点で9位。コスプレの男に抜かれる。
1km-2km 4:53 男子2名を抜かすも、箕面三中の女子2名とゲストランナーの青木奈波さんに抜かれる。
2km-3km 4:30 一旦下るが、またのぼる。
3km-4km 3:43 下りで稼がなければとストッパーを外す。5分前にスタートした一般男子を次々と抜かす。チョー気持ちいい。
4km-5km 4:02 公園の中を回り幹線道路の下をくぐり履正社のグランドのそばを走る。
5km-6km 3:38 箕面三中の女子2名とゲストランナーの青木奈波さんに追いつき抜かす。
6km-7km 4:10 スノーピークというキャンプ場まで下っていく。
7km-8km 5:31 キャンプ場を折り返す。同じ色のゼッケンを数えると自分は7位だ。
8km-9km 5:01 折り返しでは30mぐらい前を走っていたランナーが50mぐらいに離される。
9km-ゴール 3:29 公園に戻ってきて前を追うが追いつかずゴール。

タイム:43'20 順位:6位
7位でゴールしたと思っていたのに6位だと聞いて驚いた。
自分の数え間違いだったのか?誰かが途中棄権したのか?

しかし、結局はコンピュータの誤作動のようで、残念ながら表彰はされなかった。

妙見口までの約4キロを大将とちんたら歩いて行き、亀谷で飲む。
4時ごろ解散し、大将は能勢電で多田へ、自分はここから走り一庫ダムを通って帰宅する。(約10km)

第45回彫刻の道マラソン大会

2018-02-12 01:26:48 | Weblog
朝6時半起床。
前日から泊っている孫も目を覚まし、一緒に朝食を取る。
8時半に会場へいき受付を済ませて家に戻る。
家から1分で行ける大会があるのは幸せなことだ。
トイレを済ませ9時に家を出て2kのアップをしそのままスタート地点へ。

2日前にLSDで能勢方面を走った時に12キロ地点で左太もものハムストリングスに違和感を覚え歩いてしまうという事態に…
しばらくするとゆっくりとなら走れるようになったので何とか走って戻ってきた。
しかも前日の朝にのどの痛みを感じ耳鼻科へ。
そんな不安を抱えながらも、孫が応援してくれるというし、12日も休みということもあり出走に踏み切る。
そんな中昨年とコースが変わったという衝撃の事実を知る。
なんとあの急な坂を2回上るという。
最初の1km 3:38 教え子が沿道でボランティアをしている。嬉しいことだ。
1km~2km 3:54 同じカテゴリーのトップのランナーについて行けず、置いて行かれる。
2km~3km 4:12 ここで折り返す。信号を過ぎたところで妻と孫が応援してくれる。
3km~4km 4:16 ミヤーンさんに声をかける。
4km~5km 4:56 折り返して坂を上る。上りで女子トップのランナーに抜かされる。
5km~6km 4:06 松尾台小学校(スタート地点)で折り返す。女子トップを抜き返す。
6km~7km 4:00 下って左折する。
7km~8km 4:14 折り返してくるランナーのゼッケンを見る限り同じカテゴリーは一人。
8km~9km 4:21 あと2km。
9km~10km4:49 坂を上り切る寸前で孫の応援。力になる。

タイム 43:14 カテゴリー順位 2位

ゴール後周りのランナーと話すと、ほとんどの人が距離が200mほど長いことを指摘していた。
しかも2回の急坂はキツ~イ。
ぜh改善してほしい。

2018年元旦御来光マラニック

2018-01-01 21:46:24 | Weblog
明けましておめでとうございます。
4時半起床。
日生中央駅に行ってみるとあと25分ほど待たなければならない。
この調子だと集合時間ギリギリになりそうなので、ひょっとしたら妙見口から別便があるかもしれないと思い山下駅までの3kを走ることにする。
17分ほどで到着したが結局別便はなく5時40分に能勢口行きに乗り、集合場所の宝塚には6時20分ギリギリに到着。
6時40分塩尾寺を目指して出発。
日の出までは約30分。
最初の上り坂はかなりキツイ。
できるだけ歩かずに塩尾寺下の御来光スポットに7時前に到着。
去年に引き続き御来光を拝むことができた。
塩尾寺から岩倉山(488.4m)を越え行者山へ。
天候に恵まれいいお正月を迎えることができた。
宝塚昇天で自己紹介をし、宝塚駅へ帰ってくる。
約7kmの行程でした。
走りながら奥さんの里帰りで宝塚に来たという山梨県のSさんと話をする。
3年ほど前からトレイルランを始めたそうだ。
山梨は平地があまりないのでどちらかといえばマラソンよりトレイルランが一般的だとか…
例年だと宝塚から川西の実家まで走っていくところだが、父親が老人介護施設に入所しているため日生の自宅まで走っていくことにする。
宝塚から十万辻まで上がる。
今までは十万辻から宝塚まで下るばかりだったが、予想した通りキツイ。
しかしここからは下り。
切畑で自販機給水を行い猪渕まで下りここまで来たらあと4km。
12時半ごろ帰宅。
本日27km、結構ハードだったが充実した元旦になった。

第29回三田国際マスターズマラソン

2017-12-17 22:13:20 | Weblog
朝7時起床。
昨夜から次女と孫の志保ちゃんが泊まりに来ている。
2歳の志保ちゃんはようやくジイジになついてくれた。
やっぱり孫は可愛い。
8時9分日生発の電車に乗り、多田で大将と合流する。
9時過ぎに現地到着。
快晴だが気温が1度と寒い。
長袖にランシャツ、下は七分丈のスパッツにハーフパンツ、ゲイター、ネックウォーマー、手袋を着け上からクリーニングのビニールをかぶりAブロックに並ぶ。
スタート地点から約10mほど後方だが、最初に行き過ぎないためにはこれぐらいがちょうどいい。
10時30分スタート。
最初の1kmは4'15と抑え気味に入った割には速いペースだ。
練習でこれぐらいのタイムで走るとかなりしんどく感じるのはどうして?
スタート-5km 20'41 徐々にペースが上がる。
6km-10km 22'11 テクノパークの上り坂ではさすがにペースは落ちたものの、4'47で走れたのはよかった。
11km-15km 21'47 ゆりのき台から関学キャンパスへ向かう橋のところでトップとすれ違う。
16km-20km  20'30 下りに入ってようやく3分台が連続して出る。

結果 1"30'15 平均心拍数 170 60歳の部 6位で入賞! やったー!
今年最後の大会で今年2回目の入賞ができてうれしい。
ただ、昨年であればこのタイムでは入賞はできていなかった。
それに4位~6位の入賞者には副賞がないことも残念だ。

要因その1 夜だけ糖質ダイエットをし体重を3kg減量できたこと。
要因その2 血圧の薬を飲まないと心拍数が急激に上がらなくなったこと。
要因その3 心拍数が上がらないことで練習で少し追い込むことができたこと。
要因その4 新名神のバイパスが完成し、猪名川彫刻の道マラソンのコースからうねの-清和台(石道)のコースへ行くルートができたこと。このコースはアップダウンの練習に最適!