running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第27回福知山マラソン

2017-11-24 20:55:47 | Weblog
朝、6時20分日生を一人車で出発する。
国道173号線が不通になっているので、杉生から篠山に抜け舞鶴道に乗る。
朝もやの中、8時過ぎに現地到着。
男子更衣室の中はいっぱいで座るところもなかったので、雨は大丈夫だろうと、外のアリーナの観客席で着替える。
日が射していたので長袖のアンダーシャツの上からランシャツを着て、下はスパッツにゲイター、上からクリーニングのビニールをかぶりスタートラインへ。
昨年同様Bブロックに並ぶ。
10時30分スタート。
一週間前に仕事場で落下したテープカッターが左足の親指の付け根を直撃し紫色に腫れしばらく走れなかったので心配だった。
しかし、走り始めると意外と走れたのが嬉しくついつい調子に乗ってしまった。
心拍も安定していた。

最初の 5km 22'11 体が温まってきたのでビニールを脱ごうかどうか迷ったがそのまま着ておくことにする。
6km-10km 22'09 福知山市街地を抜けて由良川沿いのコースに入ると向かい風になる。
11km-15km 21'52 晴れていた空が曇ってきて時雨れが降ってくる。ビニールを脱がないでよかった。
           13km過ぎでNKさんを追い抜く。
16km-20km 22'15 風よけを探してついていく。
21km-25km 22'38 ハーフ通過が1"34ぐらいで少し遅いがますますだ。
26km-30km 23'56 折り返し追い風になると思いきや、またも向かい風。どういうこと?
31km-35km 31'12 30km以降5分を切られなくなってくる。そしてついに33km過ぎにNKさんに抜き返され
           る。また、グローブをしていなかったので手がかじかんでくる。
36km-40km 32'35 心拍数も200ぐらいに上がりたびたび歩く。
41km-GOAL 20'37 最後の坂はほとんど歩いてしまう。

タイム3"40'02(net 3"39'26)

やっぱりフルは甘くなかった。
敗因その① 左親指の負傷
敗因その② 負傷による練習不足(LSD40km走を実行できず)
敗因その③ 練習不足による体重オーバー(約2k)
敗因その④ 上記の状態であるのにも関わらず、前回の和歌浦ジャズマラソンで優勝したことで調子に乗りす
       ぎ、前半で飛ばしすぎたこと。


次は三田国際ハーフマラソン。
とにかく肉体改造あるのみ。

第17回ベイマラソンwithジャズ

2017-11-12 22:56:44 | Weblog
朝5時40分起床。
6時過ぎ車で日生を出発。
8時過ぎにスタート地点の和歌山港到着。

この大会に出るのはほぼ10年ぶり。
2008年を最後に出場していない。
遠いし交通費もかかる。
同じ日に近場の「能勢高原マラソン」があったので、ここ10年は「能勢高原」の方に出場していた。

9時30分スタート。
先週の「丹波もみじの里」で心拍数が200を超え、ボロボロだったので、今回は5分/kmペースで入ろうと思った。

最初の5km 21'50 
これでもゆっくり入ったつもりだったのだが…3kmを過ぎても心拍数が上がらないのでこのペースで行こうと考える。
コースは和歌山港から出発し埠頭を折り返し往復するコースだ。
天気はいいが風がある。
6km-10km 22'03 
ここからは登りになる。
高台から見下ろす景色が美しい。

11km-15km 21'04
高台を下って昔走った覚えのある片男波海水浴場へ。
長い向かい風の直線だったが前のランナーを一人、また一人と抜いていく。
同じカテゴリーの上二けたがも一人抜く。
折り返しで見ていてもあまり24番台の選手がいないのでひょっとすると入賞もあるかもしれない。

16km-20km 21'32
橋を渡ってシーサイドロードを走る。
ジャズの演奏が心地よい。
少々へばってくるが足は動いている。
後3km地点でもう一人24番台の選手を一人抜く。
そしてサンブリッジを登る。
サンブリッジを降りてあと1km。

最後の1.0975km 5'06

ゴールし記録賞を発行してもらうと、何と1位ではないか!
目を疑った!
やったー!
今まで10回ほど入賞経験はあるが1位は初めてだ。

さあ、次は福知山だ。
フルはハーフほど甘くはない。
あと10日ほどの間で体を絞らなければ…





第40回兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会②

2017-11-10 23:25:38 | Weblog
何とかついていこうと思ったランナーに次々と置いて行かれる一方だ。
こんな経験は初めてだ。
それでも何とか折り返す。
下りで追い風になるので心拍数も落ち着くのではないかと淡い期待を持っていたが…
スピードは速くなり4分台になったが心拍数は200を超えたままだ。
平坦になるとまた5分台に戻る。
あと7kmがこんなに長いとは…
かつては知った時は最後に公園の周りを上って下るコースだったので無理は禁物だと思っていたが、コースが変わり道路から左折してスタート地点まで200メートルほどになっていた。
最後の直線はスパートする。

結果1”48’32 31位(年代別)
平均心拍数197
最高心拍数254

自分の体はどうなってしまったのだろう?
11月12日はこれも久々の和歌浦ベイマラソンだ。
次回は最初から飛ばさずに5分/kmのペースで1”45を目標にしてみることにする。

第40回兵庫・丹波もみじの里ハーフマラソン大会

2017-11-05 23:43:29 | Weblog
6時10分起床。
6時30分日生出発。
10時スタート。
この大会は8年前に走ったきりで、しばらくご無沙汰していた。
快晴なので暑くなるとみてランシャツ・ランパンでスタートした。
心拍数が上がるのが心配で1時間30分以内のブロックの最後尾からのスタート。
最初の1kは4'25とまずまずのスタート。
次の1kは4'15と調子は悪くないように思われたが心拍数が200近くに上がってきて苦しくなってきた。
少しコースの端によってペースを落とす。
しかし心拍数はあまり下がらない。
心拍数が190まで落ちたら何とか5分半のペースで行けそうなのでこれでいくことにする。
当然タイムは狙えないので沿道の声援には必ず答え、景色を楽しんで走ることにする。
しかしながら行きは若干の登りで向かい風。
再び心拍数が上がりまたペースを落とす。

第54回能勢高原マラソン大会

2017-10-22 18:22:06 | Weblog
朝7時起床。
能勢町のHPを見ると予定通り開催されるとのこと。
台風21号が近づいて来ているので、娘婿の達ちゃんはDNS。
孫のしほちゃんに会えないのが残念。
丹後ウルトラマラソンが台風18号の影響で中止になったので,6月のみかた残酷マラソン以来のレースだ。

8時半に家を出る。
9時現地到着。
能勢高校に着いたところでミヤーンさんと出会う。
相変わらず雨は降っており、グランドは水浸し。
グランドからのスタートはなくなり校舎前のアスファルトからのスタートになる。
体育館の2階に上がると準備をしている大将と出会う。

10時スタート。
グランド半周分が変更され農道を出で左折しすぐに折り返す。
最初の1km 3:41 少し速すぎる。
1-2km 4:49 登りに入り極端にペースが落ちる。
2-3km 6:03 ピークを越すまでは我慢。
3-4km 4:29 ピークを越して下りに。
4-5km 4:21 下りにしてはペースが上がっていない。折り返して北からの横風がきつい。
5-6km 6:21 また登り。大将が軽トラの前、最終ランナーですれ違う。
6-7km 4:41 下りに入るが登りのダメージが回復するのに時間がかかる。
7-8km 3:50 ようやく調子が出てくるが…
8-9km 4:23 折り返して前のランナーを追う。
9-19km4:18 追いつきそうで追いつけず、そのままゴール。

結果 47'06 順位 24位 

昨年の 42'51 からすると5分弱もタイムが落ちてしまった。

60歳という年齢もあるが、天候や体調もあり思うように練習ができていなかったことも要因だが、練習の内容もただ単なるLSDが多かったことも大きな要因ではないかと思われる。
それは心拍数が急に上がる頻度が多くなってきたことが原因の一つでもある。

明日は健康診断。
どうなることやら。

次のエントリーは11月6日の丹波もみじの里ハーフマラソン(青垣)。
息子の結婚式の翌日なのであまり期待はできないかも…




第25回みかた残酷マラソン

2017-06-11 23:18:04 | Weblog
朝5時起床。
5時20分、ミヤーンさんの車で大将と共に出発。

この大会は好きな大会のひとつ。
今回で18回目の出場。
昨年はエントリーしていたが風邪をひき欠場していただけに今回の出場はひとしおだ。
ただ、また心拍数が上がってしまうのではないかという不安がよぎる。
特に残酷マラソンはタフなコースなので心配だ。

7時半到着。
支度をしトイレに行き2キロほどアップしスタート地点に行くと、すでに多くのランナーが並んでいる。
できるだけ前の方に行くもスタート地点から100メートルほど後方になってしまった。
しかし前からスタートになると芦屋ファンランの時のように飛ばしすぎて心拍数が上がりすぎてしまう恐れがあるのでこの位置に甘んじることにする。

9時スタート。
最初は下りが続くがランナーを縫って走るので最初の1キロは5分かかる。
じかしその次の1キロからは4分に戻す。

5キロ付近でNKさんに追いつき追い越す。
しかし、7k付近から登りに差し掛かり極端にスピードが落ちてくる。
ここから11キロ付近の展望台までは我慢の登りになる。

8k付近、高石友也さんの歌が聞こえてくる。
「あと一歩、あと一歩」の歌に合わせて足を出す。

我慢しながら登り展望台へ。
何とか歩かずに登り切る。

13k過ぎからの下りは快調に飛ばす。
キロ3分半で推移する。

下りきってまた登りに。
畑の中の急な上り坂を何とか歩かずに登り、ここから下り出すが心拍数が上がったままなので、少し立ち止まるり少し歩いてから走り始めると心拍数が戻ってくれた。

2回ほどのアップダウンを経てついにラスト1キロ。
一番快適に走れるところだ。
最後を楽しんで走り小代小学校のゴールへ。

結果1'57"37 33位

2015年の記録よりも1分ほど縮められたのが不思議だ。
とにかく無事走りきれたことが何より嬉しかった。






第4回世界ジオパークトレイルラン2017

2017-04-22 22:56:12 | Weblog
4月19日(金)の昼に父を見舞ってから午後2時半過ぎに車で香住へ向かう。
5時半過ぎにしおかぜ香苑到着。
車を止めて散策する。
中華屋さんの「白龍」で夕食をすます。
翌日6時起床。
朝食におにぎり3つ食べる。

9時スタート。
心拍数を抑えるために中盤からゆっくりスタートする。
順調に滑り出す。
2k過ぎでNKさんを抜き去る。
登りは5分台、下りは4分前半で推移する。
相谷で折り返し登って下る。
tenさんとすれ違うが、例年より速い。
体調が最悪と言っていたのに…
田んぼの中の道を折り返し、海沿いの道に戻って24k。
アミノバイタルとウエストポーチを忘れたため、そろそろ給食をしておかなければと思い27kのエイドでオレンジとチョコパンをほおばる。
そこまでは順調にきていたが少しペースが落ちてくる。

33k地点で心拍計を見ると180を超えている。
それを見た途端急に240まで跳ね上がりクラクラッときてしまう。
走路員の人が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれる。
「大丈夫です。」と答えるもホワイトアウトしかかったのでしばらく立ち止まり少し落ち着いたのでジョグで落ち着くのを待つ。
33kでリタイアも考えたが、今までスタートラインに立ったレースでリタイアしたことがないので、とりあえず歩いてでも続けようと思う。

そこからはキロ6分から7分台で推移する。
36kでNKさんに抜き返される。
37kで3時間半のペースランナーにも抜かれ万事休す。
景色を楽しみエイドの給食を楽しもうと考え直す。
海岸線の景色と八重桜がきれいだ。

しかしひょっとして4時間のペースランナーにも抜かされるのではないかと不安になり少しスピードを上げる。
しかし、心拍数は180~160を行ったり来たりで下がらない。

そしてようやくゴール。

記録は3”42’34 56位

初フル1999年の福知山マラソンの3”46’52に次ぐワースト2を出してしまった。
心臓、どうしてしまったんだろう?


第37回OBAMA若狭マラソン大会

2017-04-16 23:51:56 | Weblog
朝5時半ミヤーンさんの車で大将と一緒に日生を出発。
前回、前々回と心拍数が上がりすぎて撃沈しているだけに、今日もどうなるか不安でいっぱい。
おまけに2~3日前からヒノキ花粉症で鼻がズルズルときている。
9時20分スタート。
今日は前回の反省から先頭ではなく10列ぐらい後ろからスタートする。
ゆっくりめで走ったにもかかわらず最初の1キロは4'09と速くなってしまったので少しペースを落とす。
しかし、心拍数の急上昇もなく、順調に滑り出す。
3キロ過ぎから川沿いに出ると強い向かい風。
何人かのランナーに風よけになってもらった。
折り返しまでが長かった。
キロ4'25ぐらいで推移する。
折り返してからは追い風だが、自分のスピードがあるため無風状態になる。
暑い!
がキロ4'10になる。
風よけになっていただいたランナーの何人かを抜く。
15キロ過ぎから10キロのランナーと一緒になる。
しばらく走ると大将の背中が見えてくる。
「ファイト!」と声をかけて置いていく。
ただこちらも結構足に来ていて徐々にタイムが落ちてくる。

最終結果 1"32'07 26位
平均心拍数167

1時間半は切れなかったが心拍数が上がらず一安心。
来週の香住マラソンも始めゆっくりでいこう!

芦屋さくらファンランの顛末

2017-04-16 22:56:26 | Weblog
先頭からスタートしてしまったために、ハイペースになってしまい、最初の1キロは3分53秒。
そのために心拍数が250を超えてしまった。
ペースを落としたが心拍数がなかなか戻らない。
箕面森町妙見山麓でも同じ症状になったが、8キロぐらいで元に戻ったのでそれを期待して、6分ペースで走る。
しかし、心拍数は戻らなかった。

結果 タイム 1"56'41 ハーフマラソンのワーストタイムをたたき出してしまった。

2017芦屋さくらファンラン

2017-04-09 23:53:27 | Weblog
6時50分日生中央発の能勢電に乗る。
いきなり息子がスポーツウオッチを忘れたと言い出す。
その日息子は初めて走るフィアンセのペースランナーをすることになっていて、10キロはハーフの30分前に出走なので僕が取りに戻ることに…