running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第9回箕面森町妙見山麓マラソン大会

2017-03-12 22:02:28 | Weblog
朝7時30分携帯アラームが鳴るが二度寝してしまう。
15分後に何とか起床。
9時9分日生中央発に乗り山下で乗り換えときわ台で降り吉川中学まで歩く。
シャトルバスに乗るが1人だけの貸し切り。
会場で大将に会う。
久しぶりだ。

10時45分スタート。
昨年と違いグランドを4周してロードに出ていくがその時点で心拍数が200を超えている。
深呼吸をするも戻らず手足に血液が流れないような感じでだるくなってくる。
登りで次々と抜かされていく。
ついに歩いてしまうが心拍数は戻らない。
最初の折り返しを過ぎると下りだがそれでも心拍数が戻らない。
どうなっているんだ?
東ときわ台小学校の前でS先生が応援してくれている。
有り難いことだ。
しかし心拍数は依然高いままだ。
林道コースに入ってようやく心拍数が160まで下がってきた。
ようやく前のランナーを次々と抜かしていく。
急な上り坂を登り切りあと1km。
最後、東ときわ台小学校前でS先生とハイタッチをしてゴールへ。

結果 50'21 18位

昨年 44分で6位入賞 からすると全然だめだが,やっぱりアップをしっかりしていなかったことが心拍数を上げてしまった原因かと思われる。

レース後ゲストランナーの鈴木博美さんと真木和さんにサインをもらい大将とジョグで妙見口の「かめたに」で飲む。
3時過ぎに大将は能勢電で自分はランで一庫ダムを通って帰宅する。

本日22km
今月123km 

2017(第44回)猪名川町彫刻の道マラソン大会

2017-02-12 21:26:10 | Weblog
この大会は自宅から1分で行けるしいつもの練習コースでもあるので毎年出ている。
今年は次女の婿の達ちゃんが走るということで前日から娘と孫の志保ちゃんが泊まったのでついつい飲みすぎてしまった。
朝、7時起床。
向かいのマンションの屋根にうっすらと雪が積もっていたが道路には積もっていなかった。
しかし寒い。
朝食を食べ、8時半に受付を済ませまた自宅に戻りゼッケンをつけ達ちゃんとアップに向かう。

9時35分スタート。
松尾台小学校のグランドはぬかるんでぐちゃぐちゃ。
坂を上ると妻と志保ちゃんが応援。
最初の1kmは3'53で入る。

2km過ぎの登りになると極端にペースが落ちる。
2km-3kmは4'44。
坂を降りる頃に達ちゃんとハイタッチ。

5kmを折り返したがあまり風はないようだ。
桜通りで妻、娘、志保ちゃんが待っていた。
孫は本当にかわいい。

最後の登りはいつものことながらキツイ!
松尾台小学校への下りのところでまたも応援隊が…
グランドを半周してゴール!

記録は
42'57 カテゴリー順位が13位

いいとは言えないがこの時期仕事や天候であまり走れていないのでやむをえないかな。

第39回”日本のへそ”西脇子午線マラソン大会

2016-12-11 23:30:43 | Weblog
朝6時起床。
ミヤーンさんの家に行くときに迷いタイムロス。
7時ミヤーンさんの車でミヤーンさんの長男と共に出発。
中国自動車道を使い1時間ほどで到着。
道路の表示を見ると4℃。
今日は長袖にタイツで走ることにする。
ニューバランスの新しいシューズで走ることにする。

この大会は12年前に出て以来の出場だ。
今年の最後を締めくくる大会になる。

9時50分スタート。
緯度橋をスタートして少し登り右折するところで息苦しさを感じ心拍数を見ると200を超えている。
やばいと思い深呼吸するとおさまったのでほっとする。
最初の1kmは3:52。
2km過ぎを左折すると向かい風に変わる。
最初の5km 20:32

ここから徐々に登りに入る。

しかも向かい風だ。
徐々に前に進まなくなってくる。
腰で走るように意識するが知らず知らず足を使っている。
9km過ぎを折り返し、ここから追い風で緩やかな下りなので飛ばしていく。
5km-10km 22:24

3分台で飛ばす。
沿道の応援にも応える余裕が出てくる。
ハーフの最後尾はご高齢の方だ。
しかも杖を突きながらだ。
完走できるのだろうか?
途中10kmのランナーと合流する。
10km-15km 19:39

スタート地点近くに戻り右折すると5kmのランナーと合流する。
間を縫いながら先へ進む。
ここからまた向かい風だ。
1km下って1km登りだ。
折り返して追い風になり最後追い込む。
15km-20km 21:40

タイム1'29"14 50歳以上の部 10位
ちなみに12年前は
タイム1'29"05 35~49歳の部 20位

頑張れたのはLSDの中にペース走を取り入れたことが要因だと思う。
しかしサブスリーを達成するためにはハーフで少なくとも1時間27分は切らないと…
来年は還暦を迎えるので“還暦サブスリー”
やってみたいな~



第26回 福山マラソン

2016-11-23 23:45:44 | Weblog
朝5時40分起床。
6時10分、ミヤーンさんの車に乗せていただき日生を出発。
綾部から由良川沿いの道を通り1時間半ぐらいで駐車場到着。
会場には8時過ぎに入る。
車で来る途中、道路の表示を見ると気温4度。
終日7度ぐらいまでしか上がらないみたいなので、寒さ対策をしておかなければならない。
ランパン、ランシャツにアームウォーマー、ゲイターをつけ、ビニールをかぶりその上から息子の高校時代のジャージを着用する。
スタート直前まで着用し、脱ぎ捨てて走る作戦だ。
最悪無くなっていてもいいという考えだ。

10時30分スタート。
今回はBブロックからのスタート。
スタート地点までは22秒かかる。
左折すると下り坂。

福知山マラソンは2010年の第20回大会で2回目のサブスリーを達成して以来の出場なので、6年ぶりということになる。

最初の入りは4分21秒とまずまずだ。
2キロ過ぎ少し動悸が激しくなっていたので心拍数を見ると195になっていたのでこれはやばいと思い大きく深呼吸をすると160まで下がってくれたので一安心する。

音無瀬橋を渡り福知山市街地へ。
この辺りは4分前半で推移する。

新音無瀬橋を渡り、川沿いを北上するが北からの風がキツイ。
風よけのランナーを探しながら走る。

走っていると私設のペースランナーらしき人が腰のところに「3時間10-15分」と書かれた紙を貼ったランナーが走っており、すぐ後ろにピンクのウエアーを身にまとった女性ランナーがぴったりとくっついていたので、きっとこの人のペースランナーだろう。
周りに何人もランナーがいたのでちょうど風よけになると思い、ついていくことにする。
集団の中だと自分でペースを作らなくてもいいので楽だ。

19キロまではこの集団について行けたが、アップダウンのたびに少しずつついていけなくなり離される。
離されると風をまともに受け足を使ってしまう結果になった。

折り返すとようやく追い風になる。
追い風なので帽子の庇を前に向けようとした瞬間サングラスがフレームから外れてしまう。
次の給水で少し止まってサングラスをフレームにつけ、ついでにアミノバイタルを補給するも手がかじかんで開けられないので給水ボランティアの人に開けてもらう。
手袋をはめなおそうとするも手がかじかんでつけられない。
そんなこんなでこの1キロは7分31秒もかかってしまった。

その後も4分30秒、40秒、50秒と徐々に落ちてきた。
そして34キロからはついに5分を越えるようになってきた。
それと共に空腹感にも襲われる。

37キロ付近の私設エイドでパイナップルとどら焼きが置いてあったのでむさぼるように食べる。

ここからは長かった。
そして、ついにあと1キロ。
この坂を登ればゴールだ。
最後の1キロは7分後半だった。

結果は 3時間27分43秒 

還暦サブスリーを狙うには、肉体改造が必要だということを思い知らされる。
LSDだけではなく、今まであまりやらなかったペース走やインターバルをやらなければ目標には到達できない。

すぐに着替えて駐車場に向かう。
速い時間だったので駐車場から出るのに渋滞もなく早く帰ることができた。
ミヤーンさんに感謝です。









第53回能勢高原マラソン大会

2016-10-23 23:06:35 | Weblog
朝6時半起床。
7時前に食事を済ませ、8時過ぎに娘婿の達ちゃんの車で妻と会場へ向かう。
近くで行われる大会なのでゆっくりできるのがうれしい。
10時スタート。
能勢高校のグランドを一周しロードに出る。
向かい風が強い。
最初の1km 4:04 まずまずの滑り出しだ。
緩やかな登りに入る。
徐々にペースが落ちてくる。
1km-2km  4:50 
逢坂峠のピークを越えて下りに入る。
登りで抜かされたランナーを下りで抜かす。
2km-3km  4:33
快調に下る。
平坦の直線に入ってすぐに給水がある。
そこでミヤーンさんとすれ違う。
3km-4km  3:34
そしてまた登りへ。
登り始めたときに娘婿の達ちゃんとすれ違う。
去年より速い。
4km-5km  4:20
登りがきつくなりピークへ。
さすがに足が上がらなくなってくる。
5km-6km  5:37
そして下りへ。
心配していた心拍数も安定している。
思い切り飛ばす。
6km-7km  4:14
7km-8km  3:39
T字路のところで妻がタブレットで撮影してくれていたがあとで聞くと撮れていなかった。8km-9km  4:10
折り返すと追い風になる。
前のランナーは見えているが近づいてこない。
T字路を左折し能勢高校のゴールへ向かう。
9km-10km 3:53

記録 42'51  13位
昨年より少し速くゴールで来て嬉しい。

ミヤーンさんから丹後ウルトラの年代別順位のことを聞く。
帰ってネットで調べてみると年代別で4位に入っていた。
来年が楽しみだ。

能勢高校からは妻を達ちゃんの車に乗せ、自分はランで帰る。

本日25km 月間255km

ひとりマラニックin能勢

2016-10-16 23:54:20 | Weblog
いい天気なので今日もマラニックに出かける。
11時出発。
日生中央⇒一庫ダム
ダム湖の周遊コースを走り、給水休憩をしていた時、ジーパンにポロシャツという普段着姿の男性が走ってきて抜かされる。
給水を終えすぐにその人を追いかける形になった。
ペースは5分半/kぐらいで、ちょうど今日の自分の設定ペースぐらいでしばらく並走する。
が、こんな普通の格好をしている人と同じペースで走るのが悔しいような気持になり、ペースを上げて一気に抜き去る。
気が付くとサブスリーペースになっていた。
後が見えなくなってから、なんと大人げないことをしてしまったのかと反省。
前を抜かしたくなるのは本能なのかもしれない。
それにしてもLSDの途中にこのペースを入れてしまったのは失敗だ。
そこから心拍数を元に戻すのに苦労する。

一庫ダム⇒下田尻⇒能勢高校⇒逢坂峠⇒宿野⇒道の駅⇒ファミマ(給食)
⇒一庫ダム湖⇒丸山台⇒日生中央

31km  10月走行距離 183km

ひとりマラニック

2016-10-12 22:55:47 | Weblog
今日は休みで天気もいいのでLSDに出かける。
尼崎の孫に会いに行く手もあるが、伊丹のイオン近くの橋の下でバラバラの遺体が発見されたが、そこを通るので妻に止められる。
結局秋の猪名川町を楽しむことにする。
10時40分自宅出発。
風が爽やかで走りやすい。
日生中央⇒銀山⇒山越えで猪名川道の駅⇒歴史街道⇒楊津小学校
いつもなら楊津小学校を左折して川西篠山線に出て北上するつもりだったが、楊津小学校前の表示に「トンネル」の標示。
トンネルということはどこかに抜けられると考え、行ってみることにする。
5分ぐらい走ると車一台がようやく通れるぐらいのトンネルが見えてくる。
高さも2m50cmぐらい。
どこに通じているのか不安でもあるが楽しみでもある。
200mほどの短いトンネルを通り抜け下っていくと小さな住宅地に出てきた。
さらに下っていくと川西篠山線の六瀬のローソン手前に出てきた。
六瀬のローソン⇒杉生⇒鎌倉⇒森上⇒能勢小・中学校⇒ファミマ
ファミマで昼食。
天気も良く涼しいので外のパラソル付きテーブルで食べる。
⇒千軒⇒一庫ダム湖⇒丸山台⇒日生中央

暑かった夏がようやく終わり走りやすい季節になってきた。
6分/km平均でゆっくり気持ちよく走れた。

第16回歴史街道丹後60kmウルトラマラソンその3

2016-09-22 18:06:50 | Weblog
田んぼの中のエイドを出発し丹後庁舎へ向かう。
丹後庁舎ではあまり長居せずつみれ汁を食べて出発する。
40km-45km 29:00
ここからはエイドとエイドの間隔が短くなっているが、足の方の疲れはたまる一方。
100kmのランナーを目標に走る。
海岸線沿いの道路から以前は右折し三津小学校のエイドへ向かったのだが、コース変更で右折せず真っすぐ登っていく。
この辺りから雨が降り出す。
45km-50km 32:07
ピークを越すと琴引浜への下りだ。
以前は琴引浜からの登りは距離稼ぎの農道だったが、ここもコース変更で真っすぐ上がっていく。
このコース変更は嬉しい。
ここのピークの信号待ちでまたまた長谷部似の兄ちゃんがいた。
いつ抜かされたのかわからないが、どこかのエイドで抜かされたのだろう。
あと5km、俄然元気が出てきた。
長谷部似の兄ちゃんを置き去りにして、ペースを上げる。
50km-55km 31:09
下りきったらあとは平坦だと思っていたのでスピードを上げる。
浅茂川海水浴場沿いの道へ入ったので、網野北小学校を左折してゴールへと考えていたのに、真っすぐ行く。
どこで左折かと思いながらずっと直進だ。
最後の5kmをキロ4分台で走れれば5時間30分を切れると見込んでいたが、ゴールまでのコースが見えない。
結局、浅茂川漁港まで戻りそこを左折する。
すると目の前には緩やかながら上り坂が続いているではないか。
目論見は早くも崩れた。
網野町の街並みを縫うように走りようやくゴール。
55km-60km 27:39

結果5'32"07

気温がそれほど高くなかったので、あわよくば一昨年のセカンドベスト5'27"06には迫れるのではないかと期待していたが、甘かった。
エイドの滞在時間をもっと短くする必要がある。

ただ心拍数が安定していた(平均147)ことが収穫だ。
エイドで出されているコーラをぐっと我慢した甲斐がある。

こうして楽しんで走れたのも一週間前にtenさんのバイクでの伴走でキロ5分で40km走をしたからだと思う。
tenさん、ありがとうございます。

来年は還暦で迎えるこの大会。
果敢にチャレンジしたい!


2016歴史街道丹後60kmウルトラマラソンその2

2016-09-19 23:12:54 | Weblog
今回の大会からコース変更された箇所が何か所かあった。
夕日が浦までの直線はほぼ以前のままだ。
サッカー日本代表の長谷部似のイケメンに目標タイムを聴くと「5時間を切りたい」とのこと。
「それだったらこの時間にここを走ってたらあかんで~」と言ってやると、「七竜峠を越えるまでは2割の力で走っています」とのこと。
よく聞いてみるとフルマラソンはもちろんハーフすら走ったことがないらしく、いきなり60kmだそうだ。
しばらく並走したが、置いていく。
5km-10km 24:04 予定通りだ。
徐々に七竜峠の登りに入っていく。
10km-15km 24:58 まずまず予定通りだ。
登りが徐々にきつくなってくる。
そして峠の頂上へ。
そこからの下りを快調に飛ばす。
例年ならここの景色が最高なのだが…
15km-20km 27:17
何度かのアップダウンを越え浅茂川漁港へ。
ただここでは給水のみで、いつもの給食はパスして先を急ぐことにする。
20km-25km 25:09 順調。
ここから丹後王国(あじわいの里)までのコースが大幅に変わっていた。
あじわいの里の中に入らないのでこのコースのほうがいい。
前のエイドでトイレをすまし出発するがここもコース変更だ。
25km-30km 28:30 少しペースが落ちてきた。
弥栄庁舎のエイドまでで、トイレの間に抜かされたのか、前に長谷部似の兄ちゃんがいたが、かなり疲労している様子。
頑張れと声をかけて置いていく。
弥栄庁舎のエイドで久々にtsukiusaさんと出会う。
娘さんと100kmにエントリーしたが彼女はリタイアしたとのこと。
30km-35km 32:08
ここから次のエイドまでが遠かった。
途中女子のランナーに抜かれる。
しっかりした足取りだ。
35km-40km 27:17
エイドに着くなり長かったと訴える。
後から来たランナーも同感する。
実際に5kmあるということはもっと遅いランナーなら30分~50分ぐらいかかることになる。
今日の天候でもきついのだから晴れて気温が上がれば本当に危険だと思う。

2016歴史街道丹後60kmウルトラマラソン

2016-09-18 23:30:25 | Weblog
3年ぶりにこの大会にエントリーする。
来年還暦を迎えるので、60歳60キロ6時間以内を走るための前哨戦として参加する。
4時50分に日生中央までミヤーンさんに迎えに来てもらう。
雨が降っている。
丹波から京都縦貫道に乗って2時間ほどでゴール付近の駐車場に到着。
そこから送迎バスでアミティー丹後⇒スタート地点の久美浜へは8時ぐらいに到着。
雨は止んでいる。
ロケーションは悪いかもしれないが、走るには最高の天候かもしれない。
9時スタート。
最初の1キロは4:20。
最初の20kmは5分ペースでいいと思っていたので、少し速い。
最初の5km22:50