カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

何事も経験 其の二 ~鶏の卵採り~

2012年08月08日 | 家族
“にわとりのおばあちゃん(熊本県阿蘇)”とこで、いろんなことをした。
Sこさん 「わたし、まだ、“たまご”がとりきらんで…『おかあさ~ん』ってよぶんです。」
ママ   「え~、やってみた~い!」
Sこさん 「じゃあ、あした、おねがいします。」
ママ   「ごしどう、よろしくおねがいしま~す。」
というわけで、つぎのひ、ママは“にわとりのたまご”をとりにいった。
“にわとりのおばあちゃん”とこには、“ちゃいろのにわとり”と…

“うこっけい”っていうのが、いる。

Sこさん   「“うこっけい”は、あたためたがるんですよ…」
Wおばちゃん 「だれんでん、あっためよるもんね。」
という“にわとりばなし”のとおり、あっためていた。

ママ   「え~、あっためてるんですけど…」
おばあ  「だから、グイッておすと、“にわとり”どくから。」
ママ   「え~、かんたんにいうけど…グイッてなによ。」
おばあ  「もってきた“かご”で、グイッてやるのよ。」
ママ   「しつれいします…グイッ」
ママは、ぶじにグイッとやって…“うこっけい”の“たまご”をゲットした。

“とうきょう(東京)”でみる“おたかい(高い)たまご”も…グイッとされてるにちがいない。

何事も経験 其の一 ~鯉のえさやり~

2012年08月08日 | 家族
“にわとりのおばあちゃん(熊本県阿蘇)”とこで、いろんなことをした。
ママ     「ソーメンののこりは、“れいぞうこ”にいれたほうがいい?」
Wおばちゃん 「“こい(鯉)”にあげてきて。」
ママ     「“こい(鯉)”に、エサあげるひと~」
こども    「は~い!!」
みんなで、ソーメンを“こい(鯉)”になげまくった。

おにい    「おい、ソーメンが“あみ”にひっかかってるぞ!」
いとこ    「…」
おにい    「もっと、えいってなげてみ!」
いとこ    「…」
おにいちゃんは、2さいのいとこに“しどう”してた。

ここでは、なんでもかんでも…“しごと”が“あそび”にかわる。