カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

コロコロおにぎり

2015年07月04日 | ふみ
あるひ、ちょっと“ごはん”がのこってた。
ママ  「ん~、“おにぎり”にしよっか。」
おとうと「オレがやるよ!」
ママ  「そうか、やってくれるか…じゃ~、コレ。」
おとうと「なにそれ~」
ママ  「コレを、えいえいってふるの。」
おとうと「よ~し! えいえい!」

ママ  「がんばれ~」
おとうと「えいえい!」
ママ  「できたかな~」
おとうと「ほらっ!」

おとうとは、なんかいも「えいえい!」やって…
おとうと「はぁ…」
ママ  「つかれちゃった~?」
おとうと「もう、いいや…」
ママ  「おつかれさん。」
どうやら、コロコロおにぎりは…つかれるらしい。
がんばったぶん、おいしい“おにぎり”だった。
もちろん、ペロリだった。
ごちそうさんでした!

ひと工夫

2015年07月04日 | とし
おとうとが“ダンボールで“くるま”をつくってもらった。
ぼく  「いいな~、つくってほしいな~」
ママ  「まず、ダンボールもらってこないとね。」
おねえ 「いいな~、わたしもほしいな~」
ママ  「はいれるぐらいの“ダンボール”があるんかな…」
ぼく  「ちょっと、はいってもいい?」
おとうと「いいよ!」
ぼく  「…」
おとうと「“かめん(仮面)ライダー”もいるよ!」
ぼく  「ここにさ…」
おとうと「…?」
ぼくは、ちょっと…かんがえた。

もっと、たのしくなるコト…かんがえた。

ぼく  「ほら、こうしたら“ライダー”がのせられる!」
おとうと「かっけ~!」
ぼく  「でしょ~!」
ちょっとの“くふう(工夫)”で、もっとたのしい。
ぼくたちの“あそび”は、“くふう(工夫)”でひろがる。
どんどん…ひろがる。
ずっと…ひろがる。

“ダンボール”1まいが…どんどん、ひろがっていく。