“たなばた”がちかづくと、“がっこう”では“ねがいごと”をかく。
ママの“ともだち”が、ぼくの“ねがいごと”を“しゃしん”にとってた。
ママとも「“ねがい”をかなえてあげて!」
ママ 「なるほど…」
ママは“きのう”の“しつもん”を…おもいだした。
ぼく 「うちって、ビンボー?」
ママ 「え~、“ひつよう”なモノあるしな~」
ぼく 「もっと“おかね”いるかな~?」
ママ 「あれば、あるだけ…いろいろできるんじゃない?」
ぼく 「わかった。」
“たなばた”は、あいにくの“くもり”だった。
パパ 「じゃ、おくってくる~」
ママ 「よろしく~」
おとうと「いってきま~す!」
パパ 「あ、あとで“たまがわ”いこうよ。」
ママ 「なんで?」
パパ 「だって“たなばた”だよ?」
ママ 「なんで?」
パパ 「“おりひめ”と“ひこぼし”あうんだよ!」
ママ 「…まいにち、あってるし。」
パパ 「“かわ”であうんだよ~」
ママ 「あさ、“たまがわ”あるいたから…いい。」
パパ 「えぇ~」
“おとこのロマン”がわからないママに、パパは…かってきた。
パパ 「いっしょに、たべよ~」
ママ 「たべよう、たべよう!」
パパ 「こういうのは、いいだよな~」
ママ 「あついのに、“たまがわ”いかないでしょ…」
パパ 「“たなばた”なのに~」
ママ 「だって、“おりひめ”じゃないし…」
“おんなのリアル”がわからないパパに、ママは…つめたい。
“らいねん”は…“たまがわ”いってみるか?
ママの“ともだち”が、ぼくの“ねがいごと”を“しゃしん”にとってた。
ママとも「“ねがい”をかなえてあげて!」
ママ 「なるほど…」
ママは“きのう”の“しつもん”を…おもいだした。
ぼく 「うちって、ビンボー?」
ママ 「え~、“ひつよう”なモノあるしな~」
ぼく 「もっと“おかね”いるかな~?」
ママ 「あれば、あるだけ…いろいろできるんじゃない?」
ぼく 「わかった。」
“たなばた”は、あいにくの“くもり”だった。
パパ 「じゃ、おくってくる~」
ママ 「よろしく~」
おとうと「いってきま~す!」
パパ 「あ、あとで“たまがわ”いこうよ。」
ママ 「なんで?」
パパ 「だって“たなばた”だよ?」
ママ 「なんで?」
パパ 「“おりひめ”と“ひこぼし”あうんだよ!」
ママ 「…まいにち、あってるし。」
パパ 「“かわ”であうんだよ~」
ママ 「あさ、“たまがわ”あるいたから…いい。」
パパ 「えぇ~」
“おとこのロマン”がわからないママに、パパは…かってきた。
パパ 「いっしょに、たべよ~」
ママ 「たべよう、たべよう!」
パパ 「こういうのは、いいだよな~」
ママ 「あついのに、“たまがわ”いかないでしょ…」
パパ 「“たなばた”なのに~」
ママ 「だって、“おりひめ”じゃないし…」
“おんなのリアル”がわからないパパに、ママは…つめたい。
“らいねん”は…“たまがわ”いってみるか?