カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

パパ料理 ~夕焼けカレー~

2012年07月10日 | 料理
パパが“やさい”たっぷりカレーをつくってくれた。

“ゆうやけ”がキレイだったから、“めだまやき”で“たいようさん(太陽)”ものせてくれた。
“やさい”のすがたが、みあたらない…
たしかに“きゃべつ”や、“いんげんまめ”や…ぼくのニガテな“やさい”がはいってるハズなんだけど。
パパは、トロトロに…にこんでくれたらしい。
おかげで、めちゃウマな“ゆうやけカレー”だった!
つぎのひの“あさひカレー”も…サイコーだった!!
カレーは“つぎのひ”だな、やっぱり。
パパは“なべ”いっぱいに、つくって“しごと”にいく。
“つぎのひ”のカレーをたのしみにして、かえってくる…
でも、“なべ”は…からっぽ。
パパ  「え~、もうないの~。」
ママ  「だって、のこしといてって、いわれてないし…」
パパ  「いや、あんだけあったから、のこるだろうとおもって。」
ママ  「いっといてくれなきゃ、のこらないよ~」
パパ  「まあ、それだけ、おいしかったってことだな。」
ママ  「いや~、かなり、“つぎのひ”カレーはうまかったよ。」
パパ  「…ちょっと、のこしといてよ。」
ママ  「だよね~」
パパは、いちばんおいしい“つぎのひ”カレーを、なかなかたべれない。

(注:“つぎのひ”カレーを美味しく頂くために、この時期は傷みやすい“じゃがいも”など入れないようです。)   

“すもも”が早く食べられる方法

2012年07月07日 | パパ農園
パパが“えんざん(塩山)のおばちゃん”のところで、“すもも”の“おてつだい”してきた。
“おみせ”にだせない“キズもの”や、“あかいもの”をもらってきた。

まだ、かたかったから…ベランダにおいて、すずしい“けんどう”のおへやにおいといた。
つぎのひ、すごい“ともだち”がきた。
“Aかちゃん”は、ぼくとおなじ3さいだけど…レベルがちがった。
“けんどう”のおへやにある“すもも”を、“となりのおじさん”とこになげたり…“どうろ”になげたり…
とっても、たのしそうだった。
そのあとで、“おふろ”で“あわ(泡)あそび”したり、おなじレベルであそぶこともできた。
はじめてあったけど…かなり、たのしかった。
ゆうがた、“いえ”や“どうろ”の…いろんなところから“すもも”がでてきて、ママはわらってた。
おかげで、すぐにたべれる“すもも”になった。 …なげれば、いいんだな。

身代わりの術

2012年07月07日 | ふみ
ぼくは、ママが“にんぽう(忍法)”をつかってるのをみた。
“あかちゃん”がねたら…ボソボソいいはじめた。
ママ 「みがわりのじゅつ…みがわりのじゅつ…みがわりのじゅつ…ドロン。」

ぶじに、“みがわり”できたらしい…
“あかちゃん”は、しばらくダマされてた。
ママの“にんぽう(忍法)”も、ずいぶんレベルアップした。

“みがわりのじゅつ”
①“みがわり”になるものを、ちかくにおいとく。
②“ねかせたいもの”が、ねたら…つぶやく。「みがわりのじゅつ…」
③つぶやいても、おきなければ…“みがわり”を“からだ”にのせる。
④「ドロン」といって、はなれる。

“みがわり”にするものは、“やわらかいもの”や“きもちいいもの”がいいらしい。

素朴な疑問

2012年07月06日 | 兄弟
おねえちゃんが“ようちえん”やすみのひ、“ようちえんごっこ”した。
おねえ 「はい、これから“かお”をつくりま~す。」
ぼく  「は~い。」

おねえ 「まず、“かみ(紙)”をはんぶんにおって…」
ぼく  「は~い」
おねえ 「こことここを、きります。」
ぼく  「わかんな~い。」
おねえ 「はい、ひらいてみると…“かお”になってますね。」
ぼく  「くんも~!」
おねえ 「この“かお”、だれか、わかるかな?」
ぼく  「ママ~!」
おねえ 「ちがいます。“せんせい”の“おとうと(弟)”です。」
ぼく  「おとと?」
おねえ 「“せんせい”の“おとうと”は、88さいです。」
ぼく  「え~、おおきい!」
おねえ 「じゃあ、“かみのけ”もつけますよ~」
このまま、“ようちえんごっこ”はつづいていった…なにごともなく。
“せんせい”は、いったい…なんさいなんだ?