カリコミ日記

こどもたちに残しておきたいイロイロ
夫に伝えたいイロイロ

恋愛と結婚の違い

2012年10月24日 | 家族
パパとママが“けっこん”して“10ねん”たった。

パパ  「あれから“10ねん”か」
ママ  「“れんあい(恋愛)”してるとき、ながくて“6かげつ”だったんだよね」
パパ  「そ~なの?」
ママ  「“10ねん”ってスゴイ…“れんあい(恋愛)”と“けっこん”のちがいってなんだろ…」
パパ  「そりゃ、“たえられるあいて(相手)”かどうか、じゃないの?」
ママ  「…なんか、すっごい“たえてる”みたい。」
パパ  「“たえられるあいて”だから、いっしょにいられるんだよ。」
ママ  「…ふうん。」
パパとママの“かんけい”は、ビミョーにたもたれている。

みんなで、いままでのビデオをみた。
ママ  「パパ、ちょ~わかい!」
おにい 「ママも、ちょ~わかい!」
ママ  「え、かわんないよ。」
おにい 「だって、おでこの“よこせん(横線)”ないし…」
ママ  「どこよ、どこ(怒)。」
おにい 「あと、ほっぺたの“ブツブツ(しみ・ソバカス)”ないし…」
ママ  「それは、“たいよう(太陽)”の“おみやげ”だし…」
ママは“10ねん”の“スキンケア”をくやんでいた。
パパ  「みんな、かわいいな~」
ママ  「みんな、にてるな~」
ぼくたち、みんな…かわいかった。

これから“10ねん”たつと…ぼくたち、どうなってるんだろう。
おにいちゃんは18さい…“こうこうせい(高校生)”だ。
ぼくは12さい…“6ねんせい”だ。
“ししゅんき(思春期)”ってヤツだな。
おもいっきり、“ししゅんき(思春期)”するとしよう。

 

イケメンとおじさん

2012年10月19日 | きよ
おねえちゃんが“ようちえん”からの“かえりみち”…ウキウキしてた。
おねえ 「ママ~、きょうね~、イケメンがいたの~♡」
ママ  「どこに?」
おねえ 「いつも、バスからイケメンの“けいさつのひと”にバイバイするの♡」
ママ  「どこの?」
おねえ 「かどっこの…」
ママ  「あ~、“16ごう”と“おくたまかいどう”の…」
おねえ 「イケメンのひとだと、キャーってなるんだけど…」
ママ  「うん。」
おねえ 「おじさんだと、は~ってなるの。」
ママ  「なるほど…」
おねえ 「そしたら、きょうは“みたことないイケメン”が“じてんしゃ”にのるとこだったの♡」
ママ  「たまたま…きたひとかな?」
おねえ 「たぶんね、それでバイバイしたら…バイバイしてくれたの♡」
おねえちゃんは、“イケメンさがし”をたのしんでいるようだ。

かえってきたら、イトーヨーカドーのパンフレットにSMAPをみつけて…
おねえ 「ママ~、このひと(キムタク)とだれが“けっこん”したら、にあう?」
ママ  「っていうか、もう“けっこん”してるし…」
おねえ 「え、そうなの? じゃあ、“もしも”のはなし。」
ママ  「じゃあ、ママ。」
おねえ 「このなか(AKB)で!」
ママ  「え~、これかな。」
おねえ 「うちはね、このひとだとおもう。」
ママ  「なんで?」
おねえ 「イケメンには、かわいいひとがいいから。」
ママ  「…なるほど。」
おねえちゃんの“イケメン”への“おもい”は、ふくらんでいく…

さいきん「ラーメン、つけめん、ぼくイケメン。」って、マネしてる…
“イケメン”がはいれば、なんでもいいのかもしれない。 
 

秋の収穫

2012年10月19日 | パパ農園
“パパのはたけ”で、“ナス”や“こねぎ”、“ニラ”をとってきて…

ひさしぶりに“パパ・ギョウザ”をつくってもらった!

みんな、アツアツのカリカリをたべて「うんま~い!」「あっつ~い!」って、たべた。
つぎのひの“ゲップ”も“オナラ”も、サイコーにくさかった。
あと、“ナス”をあげて“だしじる”につけたやつも、サッパリしてておいしかった~!

こどもたちは“ナス”の“ぜんしん(全身)スタイル”に、ビビッてたけど…
そのぶん、ママが…
ママ  「え、いらない? じゃあ、もらうね♡」
パパ  「ママ、むりやり…もらわないの。」
ママ  「のこしちゃって、のこしちゃって~♡」
ママはウハウハしながら、こどもたちの“おこぼれナス”をたべまくっていた。
しあわせな“あき”がきた。


寝る前に“読んでほしい本”

2012年10月19日 | よし
ママは、よるねるまえに“ほん(本)”をよんでくれる。
みんなで“スキなほん”をえらんで、よんでもらう。
おにいちゃんは、“おやつのほん”とか“おべんとうのほん”をえらぶ。
みんなでみてて…「これたべた~い!」「こんど、これつくって~」って“おはなし”する。
それから「は~、おなかすいちゃったね。」で、おわる。
このまえ、“こどものよろこぶおやつ”っていう“ほん”よんでて“クレープ”がでてきた。
ママ  「おばあちゃんがつくってくれるクレープ、スキだったな~」
おにい 「これ、たべたい!」
ママ  「これなら、つくれるかも…あした、やってみよっかね。」
おにい 「よっしゃ~!」
というわけで、クレープをつくってもらった。

 ≪クレープ4~5枚分≫
 ・薄力粉    50g
 ・砂糖     大1
 ・卵      1個
 ・牛乳     150ml
 ・とかしバター 10g
 泡だて器でカシャカシャまぜる。
 うすく油をしいたフライパンに、おたま1杯の生地を流し込む。
 プツプツとふくらんできたら、たけぐしで周りをはいで…せ~ので裏返す(手で)
 好みで、マーガリンやジャム、砂糖やシロップなど、なんでもかけて食べる。

おにい 「ん~、“おみせ”のほうがおいしいかな。」
ママ  「そりゃそうだろ~よ…」

おねえ 「うんうん、おいし~♡」

なんだかんだ、みんなペロリペロリとたべていた。
おにいちゃんは、ことあるごとに「クレープつくって!」というようになった。
“おみせ”レベルじゃない“クレープ”が、きにいったらしい…
たしかに“こどもがよろこぶおやつ”だな、うん。

寿司食いね

2012年10月18日 | とし
おにいちゃんは“ようちえん”のとき、“スシくいね”のおどりをやった。
おにい 「スシくいね~♪ スシたべたい…」
ママ  「ママもたべた~い!」
パパ  「“けっこんきねんび”はスシにしよう!」
ママ  「“ゆうき(勇気)”あるね~(汗)」
パパ  「だって、“10しゅうねん”だよ。」
ママ  「…だよね。がんばろう!」
そんな“おはなし”してたから、スシをつくることにした。

ぼく  「きょうは、スシで~す。」
ママ  「いいね~!」
ぼく  「“たまご”もありま~す。」
ママ  「いいね~!やすいね~!」
ぼく  「“マグロ”もありま~す。」
ママ  「たかいね~!」
ぼく  「スシくいね~♪」

ぼくは、おにいちゃんの“スシくいね”のマネをしながら、にぎってあげた。
そういえば…おにいちゃんは“マグロ”のマントをつけておどってた。
“いいネタ”やらせてもらってたんだな…