beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

土曜日

2003-09-06 22:53:00 | インポート
今でも覚えていること。

土曜日。この手紙を書き出したのは、ずっと昔みたいな気がしますが、書き上げるひまが、ありませんでしたの。
スティーブソンの詩に歌われた、こういう気持ちは、素晴らしいと思いませんか。
この世には、多くのものが満ちている。誰もみな、王者のように幸せなはずだ。
本当にそうですわね。・・・ちょっと忘れた・・・自分の行く道にある幸せを、取り入れる気にさえなれば、十分に行き渡るはずです。
秘訣はただ、いつも素直でいることですわね。

たぶん、足長おじさん。そこはかとなく間違ってるかもしれない。20余年前に、放送委員だったとき、朗読かなんかの練習で覚えた気がするんだけど、なぜか忘れない。
因数分解の公式はとっくに忘れたのに。
不思議だわ~。

ネコvsこざる

2003-09-06 01:17:00 | インポート
うちの甥のこざるちゃん・・・などと言うと、おかーさん、つまりこざるちゃんのおばあちゃんに、「ちょっと、さる、さるって、やめてちょうだいっ!」と怒られるのであるが、それはさておき、お風呂が嫌いな様子。
服を脱がせただけでふげー、ほえー、ふぎゃーと大泣きである。
洗っている間中、力の限りの騒音で抵抗するので、非常にうるさい、のだけれど。
こざるちゃんの入浴中、彼以外にも、すさまじくうるさい奴がいたのである!
それはうちのネコ。
ネコはこれまで、、自分が洗われたりしようものなら、こざるちゃん以上の大騒ぎをするくせに、誰かが風呂に入ってると、頭突きで風呂のドアを開けて侵入して、やめろって言うのに風呂の水を飲んだり、半分しめてあるふたの上で眠ったりするのが日課であった。
特に1番なついている妹と風呂に入るのはネコにとっては当然の権利だったわけだ。
しかーし。ここにきてネコは、こざるちゃんを風呂に入れているときは、締め出しをくうことに。
仕方ないんだけど、それはネコには断固として納得できない、理不尽な処遇だったりするらしく。
風呂の中でこざるちゃんが「ほげー、ぶへー、ほえー」と泣いているあいだ中、洗面所のドアの外では、ネコが最大音量で抗議の叫びをあげるのだ。「あおーん、わおーん」って。
そりゃもううるさいったら。
入浴タイムのネコvsこざるは、ただいま延長16回・・・引き分けそうな戦況です。
この勝負・・・つくかねぇ・・・。