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beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

おーい

2008-06-17 13:24:00 | インポート
今日は娘ちゃんの教室の日。
みんながブロックやままごと道具で遊んでいるとき、娘ちゃんは1人で机の周りをぐるぐるぐるぐる。
・・・何周したら気が済むのか、目は回らないのか、そんなに走ったら転ぶんじゃないか・・・ホント気が気じゃない。
先生がこっちでみんなで遊ぼうよ、と誘ってもお構いなしで1人で走り回っている。
まったくもぉ~!
でも、げんこつ山のたぬきさんとか、振りがついてる歌が始まるとスーパーノリノリになって、踊っておりました。
まあ、本人が楽しそうだったからいいや。

さて。
宮崎勤の刑が執行されましたね。
私はそうした刑がある以上は、当然執行してしかるべきだと思います。
1人の法務大臣の元では最多の執行だと言うことですが、刑が確定してるのに、じぶんが法務大臣の時にはやりたくないからと先送りする人よりはいいと思う。
精神鑑定をやり直したいとか言ってたみたいだけど・・・そんなのはとんでもないよ。その間の経費だってかかるんだから。
あの事件のときは、ワイドショーとか、かなり見てた。
自分は子供が嫌いな子供だったけど、それでも、あんなかわいい子が突然いなくなって、帰ってきたのは骨だけだったら・・・その子の親や兄弟の悲痛な気持ちを考えたら、自分も苦しくなった。
精神が病んでたら、何人子供を殺してもいいの?
精神が病んでたら、償いの必要はないの?
そんなのはおかしい。
病気だから人間ではない、なんてことはない。病気の人だって、人として認められているのだから、病気だって人としての責任は負はなくては。
遺族の痛み、被害者の痛みはとてもとても、あんなヤツの命であがなうことはできない。
できないけど、悲しんでいる人たちに、より以上に痛みを与えないために、刑に服すべきだと思う。
どこかの大学に、子供の命は0.5人分って言った人がいたけど。
子供は大人よりも大きな未来を持ってるんだから、失う未来の大きさを考えたら、0.5人のわけないじゃん。

さて。
明後日またお友達が来ることになりました。
今度は大先輩もきてくれるので、ちょっと緊張。
その先輩のおうちは、インテリア雑誌に載ったこともあるほどきれいで、驚くほど片付いてる、とってもオシャレな部屋なのです。
だから、この雑然とした、片付けても大したことない部屋に来ていただくのがどきどきしちゃうのよ~。
がんばって片付けなきゃ~。
ではでは。