ダンナさんの実家と、裏のおうちは住所が同じなの。
だから時々手紙が間違って配達されたり、宅急便届ける人が間違って持ってきたり、この間は裏のおうちで呼んだ介護タクシーが間違ってやってきたり。
今は裏のおじちゃんおばちゃんと付き合いがあるからいいけれど、将来は誰が住むか分からないし、うちも来年引っ越すし、どうにかならないもんかなあと思って今日区役所に行って聞いてみた。
そうしたら・・・うちのほうが特例でこの住所なんだって。
○丁目○番○号の、号の部分はその区画の西側南北の道路沿いに正面入り口があるおうちの、南側から5メートルおきだったかな?忘れたけど、1、2、3とふっていき、ぐるっと回ってその区画の南側に正面入り口がある、南西角に一番近いおうちが最後の数字になるんだって。
ダンナさんの実家は1号。
なんだけど、ダンナさんの実家は現在その区画の南西の角地にあり、玄関は南側。
ということは、本当は1号ではなく、12号なんだって。
およそ40年前、今のうちを建てる前は西側に玄関があり、それで1号だったんだけど、建て替えて南側に正面入り口が移動。
本来12号になるところ、同一人が同じ場所に住むので、変更は不都合ということで、1号のままになったんだそうな。
そうか・・・。
ということはもし住所を変えるとすると、うちのほうが変更しなきゃいけないんだ。
うちはまあいいんだけど、お義母さんはいまさら住所変更なんか面倒でイヤだ、ということでした。
区役所の人は「きちんと表札を出されるのが一番いいと思います」と。
最近は個人情報どーのこーので、表札には名字のみか、表札すらださないおうちも増えてるそうで、住宅メーカーの人も、表札に名前は入れない方がいいって言うんだけど、私も娘ちゃんたちはいいとして、世帯主の氏名くらいは書いといた方がいいんじゃないかな~と思うのよ。
ダンナさんの親と住むんだから、名字一緒じゃん。
ポストはひとつでいいかなあなんて話になってはいるけど、インターホンは2つつける予定だし。
私としてはポストも2つじゃないの?って感じだけど・・・まあいいのかな~、ひとつで。
ホントいろいろ考えることが多くて大変だわ。
ではでは。