さてさて。
本日は娘ちゃんの学校の音楽会がありました。
3年生の出番は2番目だったので、それを見て早々に帰ってきました。
娘ちゃん、数日前からあごにいつものヘルペスが出ちゃって・・・とっても目立つため、本人はとても気にしていて、何とか音楽会までに治らないか、と何度も言われたんですが、無理だよね~。
「大丈夫、そんなに目立たないよ」となぐさめてみたけど、「目立つに決まってる!」と反論され・・・まあ確かにね・・・「みんなそんなとこ見てないって」と言ってみましたが、会う人会う人に「あごどうしたの?」と聞かれるので、どんよりしてました。
まあ、そんなこと言ってたって仕方ないので、絆創膏貼ってもいいけど、そっちの方が目立つかもしれないから、ほうっておきな、と。
見に行ったら、やっぱり目立ってたけど、あまり気にする風でもなくちゃんとやってました。
ちょっと前にある晩、とつぜん学校の先生から電話がかかってきまして。
音楽の先生が、娘ちゃんにはちょっと難しいパート(リコーダー)をやってほしい、と言ったんだって。
娘ちゃんは自分に自信のない子なので、ちょっと渋ったそうな。
で、今度は担任の先生から、娘ちゃんなら大丈夫!きっとできるから、やってほしいな、と言われたんだって。
娘ちゃんは学校ではまあまあ優等生らしいので、周りの男の子とかにも、娘ちゃんは完璧だからできるよ~って・・・まあ男の子は別に悪気もなく、ほんとうに応援する意味で言ってくれたんだと思うけど、周りからはやし立てられて、娘ちゃんはできるかどうかわからない・・・って泣いちゃったんだって。
で、同じパートをやるお友達が、私も同じところやるから、一緒に練習しようよ、と言ってくれて、とりあえずしぶしぶ引き受けたようなんですが。
そんなことがあったので、心配した先生から電話がかかってきて、様子はどうですか、と聞かれたんだけどね。
その日は普通に帰ってきて、図書館で借りた本をなかなか読み終わらないから、「学校に持っていって休み時間に読めば?」と言ったら「休み時間は友達とリコーダーの練習する約束してるから読む暇ないんだよね~」と、特に悲壮な感じもなく答えてたんで、先生にも、「お友達と練習する約束してるって言ってたし、特に変わった感じもないし、普通に帰ってきたから大丈夫だと思います」って言っておきました。
そんなことがあったので、大丈夫かいな?と思ってたけど、ちゃんとできてたから、一安心。
帰ってきた娘ちゃんに聞いたら、すごい緊張してたんだよ!と言ってましたが、全然わかりませんでした。
とりあえず無事に終わってよかったです。
ではでは。