意外に思われる方も多いと思いますが、イタリアにも有名なビールがあります。
私がこのビールを知ったのはもう大分前になりますが、大阪に遊びに行った時に入ったお店にあって、
やっぱり「イタリアのビール?」と意外に思いましたねぇ(勿論飲みましたよ笑)。
今回はその『BIRRA MORETTI(モレッティ)』の2種類レギュラーのピルスナーと『ラ・フォルテ』を飲みました^^
注いでみるとその色の違いが分かります。ラ・フォルテの方がブラウン色が濃いです。
私がこのビールを知ったのはもう大分前になりますが、大阪に遊びに行った時に入ったお店にあって、
やっぱり「イタリアのビール?」と意外に思いましたねぇ(勿論飲みましたよ笑)。
今回はその『BIRRA MORETTI(モレッティ)』の2種類レギュラーのピルスナーと『ラ・フォルテ』を飲みました^^
注いでみるとその色の違いが分かります。ラ・フォルテの方がブラウン色が濃いです。
まずはレギュラータイプのMORETTI。麦芽の甘みと酸味が混ざり合ってまろやかさがあります。
初めて飲んだ時も何だか個性的な味わいを感じていたのですが、
もしかしたら原材料にとうもろこしが使われているからかもしれません。
それが甘みとまろやかさになってるのかなぁ。
初めて飲んだ時も何だか個性的な味わいを感じていたのですが、
もしかしたら原材料にとうもろこしが使われているからかもしれません。
それが甘みとまろやかさになってるのかなぁ。
そしてラ・フォルテ。フォルテと言うのはイタリア語で「強い」の意味だそう。
アルコール度数が7%と高めのストロングエールで、そこから名づけられています。
ホップの香りもピルスナーとは全然違います。
こっちを嗅いだ後にピルスナーをもう一度嗅ぐと香りがしなくなるので、飲む順番も大事ですね。
香ばしさがあって味わい深く、個人的にはこっちの方が好みでした。
アルコール度数が7%と高めのストロングエールで、そこから名づけられています。
ホップの香りもピルスナーとは全然違います。
こっちを嗅いだ後にピルスナーをもう一度嗅ぐと香りがしなくなるので、飲む順番も大事ですね。
香ばしさがあって味わい深く、個人的にはこっちの方が好みでした。
因みにレギュラータイプは瓶と缶があり、何故かどちらとも購入していました(^^;
缶はまた今度、ゆっくり頂きます。
缶はまた今度、ゆっくり頂きます。
今回は2種類を飲みましたが、他に白と赤のラベルのものがあります。
白ビールの方は一度飲んだ事がありますが、赤は初めて知りました。
また見かけたらその時は試してみたいなぁ。
白ビールの方は一度飲んだ事がありますが、赤は初めて知りました。
また見かけたらその時は試してみたいなぁ。
MORETTIは1859年に創業されたイタリアで最も古い歴史を持つビールメーカーの一つ。
最初の販売されたボトルは1860年の夏。生み出される味わいは発売された当初から少しも変わっていないそう。
イタリアと言うとやはりワインのイメージが強いと思いますが、このMORETTIは世界40ヶ国以上に輸出されていて、
2006年にはワールド・ビール・カップでイタリアのビールメーカーでは唯一金メダルと銀メダルの両方を授与されています。
また同時期にオーストラリアの国際ビール品評会で5個のメダルを獲得するなど健闘しているのです。
去年はフランスのクラフトビールのイベントにも参加したし、イメージはあまりない国でもビールは愛されているんですよね!
そういう事を知る度に嬉しくなるしワクワクが止まらない私なのであります。
最初の販売されたボトルは1860年の夏。生み出される味わいは発売された当初から少しも変わっていないそう。
イタリアと言うとやはりワインのイメージが強いと思いますが、このMORETTIは世界40ヶ国以上に輸出されていて、
2006年にはワールド・ビール・カップでイタリアのビールメーカーでは唯一金メダルと銀メダルの両方を授与されています。
また同時期にオーストラリアの国際ビール品評会で5個のメダルを獲得するなど健闘しているのです。
去年はフランスのクラフトビールのイベントにも参加したし、イメージはあまりない国でもビールは愛されているんですよね!
そういう事を知る度に嬉しくなるしワクワクが止まらない私なのであります。