相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

ほっといてくれ Don't Bother Me

2024年08月12日 | 音楽
亜北斎「1963年 ビートルズ With  The  Beatles の中の
    ほっといてくれ Don't  Bother  Me 
         ジョージが ビートルズとして はじめてひとりで書いた曲。
    彼女とうまくいかず ちとイライラした気分で、周りの人たちに、
    ちと ほっといてくれ、かまわんでくれと 嘆く」
      

写楽斉「6日、9日には、ジュノサイト。15日には 白旗。
    歴史は 戦争史、闘争、覇権争い、強いものが残る 支配者のもの。

    地球という楽園を、人々が積み重ねた幸せを破壊する
    いまだ続く戦争をやめて、殺人兵器の開発と戦費を、
     明日を晴れにする天気に 使えんもんかな」
       
      
亜北斎「政治は 権力争い。 欲しがり、与えずの与党。
    パリ五輪 男子マラソン、エチオピアの トラが飛ぶように走り金。
     トラに翼や。
    わては 勝手に空を飛ぶんで、ほっといてくれ。
    わてに かまわんでくれ」
      

写楽斉「誰も かもうてくれんかったら、 それはそれでさみしいけどな。

    チャーリーパーカーの サマータイム。
    聴いてる間だけは、少し 冷静になれる。
    地震も 猛暑も 台風も、戦争も、もう かまわんでくれ。

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宇宙の向こう Across The Univeres

2024年08月07日 | 音楽
亜北斎「1969年 ビートルズのアルバム Let It Be の中の 
   ジョンらしい ちと仏教的な Across  The  Univerers 宇宙の向こう
     
    Nothing's  Gonna  Change  My  World
    わての世界は 何ものにも変えられん と」
      
写楽斉「オリンピックに限らず スポーツの世界にも
    上へ 上へ目指すも 水を差す不審判に泣かされ 
    悔しい思いをする人が。 どこの世界もいっしょやと。
     サッカーは残念やったな」
    
亜北斎「 * 五輪の借りは 五輪で返し 五輪のつけは国民で
     * パリ五輪 水質検査は セーヌ川

       
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螺旋状滑り台 Helter Skelter

2024年07月31日 | 音楽
亜北斎「ビートルズ 1968年 2枚組 ホワイトアルバム。
    Helter  Skelter  螺旋状滑り台
    登っては 滑り落ち、登っては 滑り落ちる 
    恋の螺旋状滑り台。
    頭の中が ぐるぐる巻きになって 
    狂ってしまった とりとめのない
    ポールの 狂ったような かっこええハードロック。
      
    エッフェル塔に 滑り台はないか。 
    滑ったら まずいもんな。
    
    凡人には 到底敵わん 人間の思考、
    身体能力の限界を超えた
    極限を競う果てを見る オリンピック。

    自分の無能、無力に あんたにも あっぱれ」

写楽斉「オリンピックが始まって、
     パリを舞台にした映画を 思いつくままに、
    ミッドナイト・イン・パリ、愛と哀しみのボレロ、
    オペラ座の怪人、パリは燃えているか、
    死刑台のエレベーター、サムライ、
    ボーン・アイデンティティ、ボンヌフの恋人、
    パリのめぐり逢い、ラストタンゴ・イン・パリ、
    アメリ、ラウンド・ミッドナイト、ダヴィンチ・コード。
      
    セリーヌ・ディオンが エッフェル塔で歌う
    エディット・ピアフの 愛の讃歌は 圧巻やったな」
    

亜北斎「パリの空の下と 山形の空の下の違い。
   闇の中 巨大な岩を、巨木を、夜空を引き裂くような神鳴り。
     鋭利な金属的な 雷の稲妻、轟く爆裂音は、
   人が神を求めていた原始の時代から、変わってないんやろな。
      
    船下りの最上川の氾濫で救助に向かった
            警察官二人の命が奪われた。

    わても あんたも 神の怒りに触れたとは思わんが。
                   
                          はて」                                                               
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ええ感じや I Feel Fine

2024年07月24日 | 音楽
亜北斎「1964年 ビートルズのシングル盤 I  Feel  Fine  ええ感じや
    永遠に続くような 今の恋の気分は ええ感じやと、ジョン。
    B面は She's  a  Woman  ポールの望む理想の女性像みたいな歌」
      
写楽斉「ええ感じや I  Feel  Fine と ちと違う I'm  Fine  わては元気やと、

    元気です の拓郎。いままた 何かをたくろんでるとか。楽しみや」
      
      
亜北斎「ええ感じの ええ漢字。山形では ちとアクセントがおもろい。
     まぁ 読んでみらっしゃい
     * Suicaで 西瓜と 酸烏賊を買う
     * 花器に 柿と 牡蠣を盛る
     * 箸が 橋の端に落ちてる
              わての独学 毒学ばかりや」

写楽斉「夏は かげろう。なにかが後ろから・・・
      
    見えん一線を 越えるやつが目立つ。
    噓八百まで もう一歩
    泳いでも、泳いでも 届かぬ陸地
    越えても 越えても 山また山、壁また壁
    開けても 開けても 目の前の扉 扉 扉
    人生は マトリョーシカ 人生は 玉ねぎ 
                         はて」                       



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明日のことはわからん Tomorrow Never Knows

2024年07月17日 | 音楽
亜北斎「ビートルズ 1966年 アルバム・リボルバーの中の 
    明日のことはわからん Tomorrow  Never  Knows 
    ジョンのインドで影響された ちょっと哲学的な歌詞。
    リンゴの放った一言からタイトルになったとか」
 
写楽斉「そうやねん。明日のことはわからん。
    アメリカ大統領選の中、トランプが銃撃され、
    2年前の 安倍暗殺と重なる。
    アメリカの現実。 日本の現実。世界の現実」

亜北斎「お互いに 足を引っ張っているんか、支えあってるんか。
      
    日本の渦中は」
      
写楽斉「日本の夏。
    首を長くして待ってた若いころの夏、海がなつかしい」
      

亜北斎「永遠に続くは チャーリー・パーカーのサマータイム。 
                         
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