亜北斎「ビートルズ、1965年 ラバーソウル、人生のなか IN MY LIFE.
これはこれは、とても大好きな曲。
生きてるなかで、恋をすると 思い出さえも 意味がなくなる。
過去より 今でしょ。
確かに過去は、あんまり意味ないな。歳とっても、今と これからが大事や。」
写楽斉「その IN MY LIFE きれいな声で、ジュディ・コリンズが、
アストラット・ジルベルトが、ベット・ミドラーが、ダイアナ・クラールが歌っても、
それはそれとして、
ジョンの歌、ジョージ・マーティンのアレンジ、かなわんな。」
亜北斎「わての 人生のなかは、音楽があり、映画があり、読書があり、絵があり、
海があり、山があり、サッカーがあり、まぁ いろいろまだ興味がつきん。
食べることも、忘れてへんな。」
写楽斉「あんたは、ヘップバーンの映画 いつも2人で 状態。
わてはひとりで、食う、寝る、見る、読む、聞く,聴く、書くで あれやこれやで
貧乏ひまだらけや。
いまは、あのなでしこジャパン、12年前のワールドカップを思い出させる活躍。
スペイン戦、4-0 最高の出来や。
大谷や、藤井という野球、将棋の偉人、異人、超人にも目が点。」
亜北斎「さて、この 酷暑、猛暑、炎暑、溶暑、燃暑、焼暑、
どんな 字を当てても、どもならん。 世界中が、狂って牙をむく。
ビックリモータース、謙虚な性格は、出世のさまたげになる。
ハハーン なるほど、なるほど。 ほな。」