相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

人生の重荷 Carry That Weight

2024年04月24日 | 音楽

亜北斎「1969年 ビートルズ アビーロード。後半のメドレー7曲目、

    Carry That Weight 人生の重荷を背負う

    ビートルズの重い内輪の話も 名曲にしてしまう。凄いな。」

      

写楽斉「人は誰でも 多かれ少なかれ、何かしらを背負ってる。

    亀も背中に重い甲羅を背負いながら、ゆっくり 一歩一歩 前に進む。

    時には、何かしらの助けを借りて、人も同じ あんたもわても。

    人それぞれ 軽いか 重いか 何かしら 背負ってる。

    自力でも、他力でも なんとか 生きて行け。」

      

亜北斎「拓郎に、こんなんあったな。 ♪~今日までそして明日から~♬

    おんぶにだっこの人やら、

    何も背負わず 腹に一物持ってる奴も、 はて。」

    

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そんなことすんな You Can't Do That

2024年04月17日 | 音楽

亜北斎「ビートルズ 1964年 ハードデイズ・ナイトの中の曲。

  そんなことすんな You Can't Do That 小気味いい ジェラス・ガイ、 ジョンの曲。

      

    浮気な女の子にてこずってる歌やけど、

    政治家の方々にも 一言。 そんなことすんな と。

    DJ kOO に怒鳴るように You Can't Do That  と叫んで欲しい。」

写楽斉「ウクライナの砲弾が 枯渇かと。 このままではロシアが優勢に。

    日本では 支持率の低い岸田が アメリカ議会で 大喝采の演説。 どういうこっちゃ。

    プーチンにも ネタニアフにも YOU CAN'T DO THAT  あぁ イランも。」

亜北斎「NHKの 海外ドラマ ドライブ・イン・ウクライナ

      生と死が隣り合わせ、 紙一重の戦火の世界がほんとに近く感じて 見るのも辛い。

     そんでも 今年も ひまわりは 咲くんやろな。」

      

写楽斉「自然と季節は 移り 四月。 また カモシカに 遭遇の季節。

    出ました 満開の桜のなか、今年はじめてのカモシカ。それも 白。

      

      また カモシカにあえるように。     ほな。」

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自分のことばっかし I ME MINE

2024年04月10日 | 音楽

亜北斎「1970年 ビートルズ LET IT BE の中の曲。

    ジョージの大傑作 I ME MINE 自分のことばっかし

    自分のこと、仲間のことを 揶揄するような。

    そんでも、 ジョージがいてのビートルズ 大事なひとり。

      

写楽斉「自分よがり、自己中心,、身勝手。我が強い、我を通す、わがまま。

    ただの わがまま そんな奴が あっちにも こっちにもおる。

    わがままでもええ。わけのわからん 自分を ぶっ壊す。

    歳と共に 日々 衰えていく肉体。 それでも、あぁ 強くなりたい。」

      

亜北斎「時には 生きるため 自分の位置を確保するため 自分を アッピール。

     自分の意思は 大事や。

 

    あぁ ビートルズは 美しい。

                     ほな。」

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わては負け犬や I'm a Loser

2024年04月03日 | 音楽

亜北斎「1964年 ビートルズ・フォー・セールの中の ジョンらしい曲。

      

    わては負け犬や I'm a Loser  ジョン自身の弱い心と 相反する強い自信。

    世界が 崩壊してる時に、幸せそうな顔をしてる世間との距離やら、

    複雑な気持ちが 歌になる。」

写楽斉「約束された世界が待ってる人と、貧困の中 あがいて生きる底辺のわて。

    そんでも 負け犬とは思わん。 どこやらの 心の貧困は どないやねん。

    向かいの 小山の 残雪、二匹の犬にも見える。」

      

亜北斎「世の中のこと 知らんことが多くて、知ってることは ほんのちょっとや。

    出来んことばかりで、出来ることも ほんのちょっとや。

    そんでも 鈍感なんか、負け犬とは思わん。へたな生き方に慣らされて、

    わても あんたも 負け犬に近いのに 鈍感力いう力は 大きいな。」

写楽斉「負け犬の遠吠え、犬死、犬も歩けば棒にあたる、いろいろあるけど、

    あんたは、ちっちゃい 招き猫くらいと思たらええ。

      

    こんな あんたみたいな 能天気な犬もおる。

      

                           ほな。」

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