相 絵一の偽画工坊

気まぐれ映画絵日記

おもいでの夏 Summer Knows

2022年07月27日 | 音楽

亜北斎「アルトサックスは なんや もの悲しくて嫌いやない。好きや。

    チャーリー・パーカー、ジャッキー・マクリーン、

    アート・ペッパー、リー・コニッツ、キャノンボール・アダレイ、

    ルー・ドナルドソン、デイビット・サンボーン、

    渡辺貞夫、土岐英史、本多俊之 他他。」

      

         エリック・ドルフィー

      

写楽斉「フィル・ウッズの おもいでの夏 Summer Knows

    映画 おもいでの夏 音楽はミッシェル・ルグラン。

    Summer Knows  夏は知っとる が 

    日本に来ると おもいでの夏に ??ヘン。

    山形の夏は どこいった。梅雨と夏が入れ替わったまま。

    まだまだ 梅雨が明けた感じはない。ギラギラの日差しはまだや。

    このまま 夏は終わりか これからか。」

亜北斎「今年の 夏の思い出は、ちと早いけど。

    考えられん 突然の要人殺人事件。

    終わらんロシアの大量殺人。増え続けるコロナ 7波 BA.5。

    生きとれば、見とうないもんもんまで見てしまう。

    悪いこともあれば、ええこともある。 

    日本で、メッシ、ネイマール、エムバペの

    パリサンジェルマンが見られるとは。 考えられへんことや。

    昔のレアルマドリード銀河系軍団、フィーゴ、ロナウド、

    ジダン、ベッカムを思い出す。

    大谷は、ふがいないエンジェルスで孤軍奮闘。

    勝てるチームにトレードか。

   わての人生を、言葉で生かしてくれた、男であることを教えてくれた、

    拓郎の引退式のような最後の姿を テレビで見られた。

    悲しくも嬉しかった。」

亜北斎「だれのせいかわからんけど、最後10年間 給料上がらんかった。

    自民党さんよ、公明党ー創価学会 が息をひそめてるんは?。

    4回目のワクチン ということは 3回は打ったことに。

    コロナから始まった世界の転換期 どう悪化していくんか。

    ホンマに世界平和を望むなら、

    その気があるんなら、もうとっくやろ。

    戦争は、美しくもなんともない。人間の醜さをさらしただけや。

    軍事費を平和に使うことなど、それこそ悪夢。

    そう考えるのが政治家。平和の為に軍事がいる。人間の歴史。

    わからん人たちや。

    こっちにも正義、あっちにも正義。義はどこにあるんや。

    自分の住んでる この世の中、嘘だらけや。

    日韓統一狂怪、安倍の死をも政治利用の自眠凍。

    寝たふりしても、桜島爆発。    

    きょうは、愚痴だらけや。すんまへん。」

      

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危険な関係 No Problem

2022年07月20日 | 音楽

亜北斎「ドラムは 躍動感と 繊細さ。

    裕次郎は 俺らはドラマー  と歌い、

    ドラマーに憧れる女の子は、おいらはグラマー と。

    昔、ヤマハのTシャツに そんなんがあったような。」

写楽斉「ライブは、つい 動きの派手なドラムに目がいってしまう。

    ビリー・ヒギンズのブラシの繊細さにうっとり。

    エリック・グラバットの届きそうもない高さのシンバル。

    エルヴィン・ジョーンズの 唸り声としたたり落ちる汗。

    メリハリがきいて、思わず うまい!と唸る スティーブ・ガット。

    日本人とは思えぬ雰囲気の 渡辺文男。

    エネルギッシュな 迫力の日野元彦。 ポンタのうまさ。

    うますぎる ルイス・ナッシュ。

    右でも左でも自由自在な ビリー・コブハム。

    スティーブ・ジョーダン、オマー・ハキム。

    みんな みんな 感動もんや。

    ドラムで音楽する、あれやこれやのドラマーに。」

      

亜北斎「ドラムといえば、ナイアガラロールの アート・ブレイキー

    ステージを揺るがす、あの度肝を抜くど迫力。

      

    古くはフランス映画、危険な関係殺られる の音楽を。

    なんや物騒なタイトルや。

    危険な関係のブルースの レコードタイトルは 

    NO PROBLEM 問題あらへん、と。 どなゆうこっちゃ。」

写楽斉「危ない、危ない。今、この時期あんまり使えん言葉や。

    人間誰しも、何かを背負って、何かを引きずって、ずるくもなる。

    また また 危ない コロナウイルス感染。第7波。

    年末には第8波。来年には、十把一絡げ。」

      

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覆水盆に返らず

2022年07月13日 | 国際・政治

亜北斎「小泉元総理のいう まさか が現実に。 

 一瞬のうちに、生きてる人が 過去の人に。

 ケネディ大統領、ジョン・レノンの暗殺はリアルタイム。

 ダイアナ妃も、大きな衝撃を受けた。今回もおんなじや。」 

写楽斉「国と国民の命と財産を守る、と。国の守り方、守れんかった命。

 外交の評価と国内の忖度、傲慢、弱者対応。

 生身の人間、ええ面もあれば、ようない面もある。

 覆水盆に返らず。」

       

 

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時さえ忘れて I Didn't Know What Time it was

2022年07月04日 | 音楽

亜北斎「いまや、ユニクロのTシャツにもなっとるソニー・クラークトリオ。

    2曲目 ”いつやったか わからへん” みたいな  

    I Didn't Know What  Time it Was を、時さえ忘れて 

    と 邦題のラブソング。ちとへんや。

    きのうまで、わての頭の中は、コロナも、ウクライナも、選挙も、

    時さえ時さえ忘れるほどの 猛暑で それどころやない。」

写楽斉「このソニー・クラークトリオのベースは、ポール・チェンバース

    コルトレーンのジャイアントステップス、 Mr.PCは

    コルトレーンがポール・チェンバースに捧げた曲。

    それほど あの時代の 凄いベーシスト。

    ポール・チェンバースのアルコがとてもええ。大好きや。」

亜北斎「わてらの絵は ほとんどPC。」

写楽斉「それがどないした。So What. や。 

    ジャズのなかでは 大事な,大事な、ウッドベース弾きに。

      

    ミンガス、ジミー・ギャリスン、ヴィトウス、ペデルセン、

    エディ・ゴメス、いまは亡き鈴木勲、他他。

           ロン・カーター

      

    スタン・クラーク、マーカス、ジャコのEBも。

亜北斎「日照りのあとは、台風、洪水の心配。世界、日本の縮図やな。

    めちゃくちゃや。」

             灼熱

     

写楽斉「また増え始めた、コロナウイルス感染者数。

     

     おまけ 赤いイルカが現れた。」

     

 

 

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