亜北斎「山の住人『ずみんとうのおる こっけいぐずどうの やんねは
かやぶくだず うんだ そうにつごうね。』
勝手に翻訳『頭眠党のいる 滑稽愚図童の 頭は
茅葺きか そうに違いない。』
言いたいことは 『自民党のいる 国会議事堂の屋根は
茅葺きか そうに違いない。』ということか。」
呑久斉「マンボウの相棒 老人のスガ某 辛抱出来ず
変異型のウイルスのせいにして 三度目の正直なるか
緊急事態宣言。収束の願望も絶望に近く逃亡も出来ず存亡の危機。
もう ぼうぼうどり 棒々鶏。国民の命と暮らしを守る の
言葉も 健忘症 むなしく 死者が1万人を超える。
次はインドの脅威の変異型のウイルス、ワクチン不足でオリンピックを
中止と言うんやろ。”幻” ”あそう” でええやないか。と
まともな人間のいうことか。そのうち 日本型 変異型のウイルスが
出てこんとも限らん。
そんでも 欲をいえば サッカーだけは 見たい！。」
亜北斎「あんたは 誰かと一緒で ええかげんなこと言うな。
つぎは コロナウイルス感染者数や。」
亜北斎「コロ中、この中、刺激のない生活の中、人混みの中に入って行けず
今は桜を見ながら たまの近くの里山（471ｍ）の散策。
下山中、なんと カモシカ親子に遭遇。もうビックリ、
驚くことも忘れ 時が止まってしもた。偶然とはいえ
そうあることやないやろ。一生に一度のことかも。
じっとこっちを見る きょとんとした目が可愛いんや。
毛はふさふさ。夢を見とったんかな。
呑久斉「それは夢や、夢に決まっとる。
悪夢の今の世の中 ええもん見たやないか。一生もんや。
なんぼ山に登っても そう見られるもんやあらへんからな。」
亜北斎「ところで コロナウイルス感染者数や。
『昔総理 曰く マンボウは網にかからんかった。こら失敗や。
すんまへん。こうなったら また行き当たりばったりの
緊急事態宣言や。みなさん よろしゅうに。たのんまっせ。』
142,346,033
3,173,422
542,331
9,737人 毎日 死者が増えとる。」
亜北斎「坂を転げ落ちる石のように
日本が崩れ落ちていく、世界が崩れ落ちていく。
意思は転がり落ちて、感染者はうなぎ上り、天井知らず。
誰か止める奴はおらんのか。」
呑久斉「おらん。日本の総理は わてと同じ どんくさい。
先手 先手に 躊躇なく 検討し 注視すると
実体のない同じ言葉の繰り返し。もう聞き飽きた。
おもろいように 同じ言葉を繰り返す。あんたはオウムか。
ども ならん。行くとこまで行くだけや。
まずは ワクチンが行き渡るまで なにかを諦める。
諦めたとこから始めるしかない。
世界の感染者数 1億4000万人
死者 300万人
日本の感染者数 50万人
死者 1万人近く
これを見て 何も考えん奴はおらんやろ。」
亜北斎「蔓延防止等措置法は 蔓延を防止する為やないんか？
蔓延してからちゅうのは おかしないか、どないなっとんや。
蔓延防止等措置法を 読めん 間違える昔総理。
ヨレヨレや 限界やろ。早う 次の総理選んだらどうや。
雲隠れしてる長男がええな。」
呑久斉「オリンピックを中止させるために 感染者増やしとんかな。
ほな 納得や。」
亜北斎「この度の 蔓延防止等重点措置 略して マンボウという
ふざけた名称について 国民の皆様に誤解、勘違いを与えたことについて
大変申し訳なく また 後悔、反省しております。
そうしたことをふまえ お詫びに 国会議員、官僚に対して
職務怠慢防止法 の導入を検討しております。
昔総理に成り代わり 私 近衛亜北斎がお伝えします。
以上であります。」
呑久斉「海に近い仙台市から 山を越えて山形市へ
マンボウが泳いでくるかも えらいこっちゃ。
亜北斎「
＊青大将 北の国から 天国に
＊亡くすとも プリズムひかる 和田アキラ 」
