亜北斎「もう このふたり あんまりや 度が過ぎる 黒塗りでええ。
＊偉いヨシ 天の声まで 踏みにじり
＊〇〇砲 日本のウォーターゲイト いつ暴く
＊新世界 よみがえる拓郎 マークⅡ
＊五輪は危険 四輪なら安全 自動車協会 」
呑久斉「まぁ これだけ言いたいこと言える日本。
香港 ミャンマー ウイグル チベット ロシア 中国 北
生まれとったら 軽口はたたけん。
幸運にも 自由にものを言える、日本に生まれてよかった。」
亜北斎「地上の見えん闇の世界から離れて 天空のお花畑へ行ってきた。
蔵王 御田の神湿原のワタスゲと大好きなチングルマ。
ここの自然は 平和でええ。」
呑久斉「コロナではないけど 土岐英史さん（ジャズアルトサックス）が
あっちの世界に逝ってしもた。 合掌
エエことも 悪いことも 突然やってくる。歳を重ねると
若い頃と違うて ”生きる” ということは人の死をみていること
なんかな、と思てしまう。
ワクチンが進んでも増え続ける コロナウイルス感染者
＊山形で インド型ウイルス いつデルタ。」
亜北斎「コロナ、オリンピック対策が 尾身の乱（おー実らん）で
勝ち目なし。謀叛か クーデターか。
＊無謀・強行を 勇気という パラノイア
＊飼い犬に 手を噛まれて 五輪終
＊尾頭付きでも 尾身付きでも 懐柔できず
＊何処の人 全く違う地平の 丸い川 」
呑久斉「人間 どこまでも 冷酷 非情になれるんやな。
実がならんのは 不実や ということや。
遠く離れた 大坂なおみの記者会見拒否、言動に
日本人の謙虚さを見たような気がする。
寺山修司 『身 捨つるほどの 祖国ありや』
岡本おさみ 『この国ときたら 賭けるものなどないさ』
♬ あのスガじいときたら 胃と痔が悪い
だからこうして 意地を張る ♫ 」
亜北斎「フランスの 東京オリンピックＣＭに北斎が登場。
これは おもろい、うまい、ようでけとる。
神奈川沖浪裏の絵に 波乃富士 というお相撲さんが
サーフィンしとる絵を描いとった。わてが先や。ちとうれしい。
映画 ＨＯＫＵＳＡＩ はどんなやろ、見てみたい。」
呑久斉「コロナウイルス感染者数
不信 不審 不安の数だけ 増えてくる。」
亜北斎「屁みたいな奴まで オリンピックにまっしぐら。
一度決めたら 二度とは変えぬ、これが自分の生きる道。
議論の余地は一切ない、まるで東映のヤクザ映画。
1936年 ナチス政権下 ヒトラーのベルリンオリンピックが
頭をよぎる。アメリカが日本への渡航中止勧告！ そんでもやるか？
わけのわからん！。」
呑久斉「 ガスマスク付けた スガ総理が 開会宣言
『みなさんのおかげで 2020悪魔の祭典 東京オリンピックの
開催を宣言します。日本国内 不公平、理不尽、不条理、
犠牲になる者もいる中、下級愚民を味方にせずとも、
世界中を敵にまわしてでも オリンピックを開催できたことは、
コロナに打ち勝ったという なによりの証拠であります。
スーパーマリオもゴキゲンで その笑顔は 悪魔そのものです。
あとは みなさま共々 地獄で会うことを楽しみにしております。
ありがとうございました。』
てなもんや、あっぱれ 無様。文句あるなら断罪しなはれ。
＊日本丸 川に流れる ＪＯＣ（冗談 おもろい コミック）」
亜北斎「んだ。ところでな、田村正和がな 亡うなってしもた。
ニューヨーク恋物語 井上陽水のリバーサイドホテルが哀しい。
古畑任三郎の音楽は、有名になる前知り合いやった本間勇輔。
眠狂四郎と心に残る俳優やった、合掌。」
呑久斉「国と国民が繋がらん。 コロナウイルス感染者数。」
亜北斎「坂を転げ落ちる石のように
日本が崩れ落ちていく、世界が崩れ落ちていく。
意思は転がり落ちて、感染者はうなぎ上り、天井知らず。
誰か止める奴はおらんのか。」
呑久斉「おらん。日本の総理は わてと同じ どんくさい。
先手 先手に 躊躇なく 検討し 注視すると
実体のない同じ言葉の繰り返し。もう聞き飽きた。
おもろいように 同じ言葉を繰り返す。あんたはオウムか。
ども ならん。行くとこまで行くだけや。
まずは ワクチンが行き渡るまで なにかを諦める。
諦めたとこから始めるしかない。
世界の感染者数 1億4000万人
死者 300万人
日本の感染者数 50万人
死者 1万人近く
これを見て 何も考えん奴はおらんやろ。」
亜北斎「蔓延防止等措置法は 蔓延を防止する為やないんか？
蔓延してからちゅうのは おかしないか、どないなっとんや。
蔓延防止等措置法を 読めん 間違える昔総理。
ヨレヨレや 限界やろ。早う 次の総理選んだらどうや。
雲隠れしてる長男がええな。」
呑久斉「オリンピックを中止させるために 感染者増やしとんかな。
ほな 納得や。」
亜北斎「この度の 蔓延防止等重点措置 略して マンボウという
ふざけた名称について 国民の皆様に誤解、勘違いを与えたことについて
大変申し訳なく また 後悔、反省しております。
そうしたことをふまえ お詫びに 国会議員、官僚に対して
職務怠慢防止法 の導入を検討しております。
昔総理に成り代わり 私 近衛亜北斎がお伝えします。
以上であります。」
呑久斉「海に近い仙台市から 山を越えて山形市へ
マンボウが泳いでくるかも えらいこっちゃ。
亜北斎「
＊青大将 北の国から 天国に
＊亡くすとも プリズムひかる 和田アキラ 」
