最近、感覚が鈍磨しており、
その魅力をすっかり忘れていたのですが・・・!!!
裁判所の法廷の入り口扉には、
「小窓?のぞき窓?(正式名称は不明)」が付いています!!!
葉書より少し大きいくらいのサイズの、
扉についた小窓で、
取っ手のついた板(カバー?蓋?)をつまみあげて覗くデザインです
あれって・・・本当に覗いていいの・・・???
はい。
大丈夫です。
カバーをつまみあげてみて、
中が見えない時は、見ていけない時です。
つまみあげて、
中が見えるのであれば、
それは見ていい手続きをやっている時ですよ
法廷という厳粛な場を、
のぞき窓から見ていいなんて・・・!
なんという魅力!!!
や、魅力があるかはよくわからないや。
・・・あおい先生はのぞき窓使うの?
はい!!
基本的に、法廷に入る前は、
習慣みたいに、ひと覗き?してから入っています。
法廷が開いているか、
誤っていないかを確認するために、
チラッと覗きます|д゚)
すごく違和感あるけど・・・。
覗いていいんだ・・・。
ただし、
覗くと、結構な確率で、
「中の人」と目が合うかもしれませんよ!!!
のぞき窓って、
カバーをつまみ上げたときに、
ちょっと音がして、
中に入る人は、
「あ、誰か見ている」って気づきやすいんです
私も法廷に入るときに、
覗いている人と目が合ったことありますね・・・
一番気を付けないといけないのは、
覗いているときに、
法廷の中から人が出てこないか、
気を付けることです!!!
中の人が出てくると、
扉が外に開くのが通常なので、
小窓のカバーを開いている時に、
中から人が出てくると、
ガチで、額が割れます・・・!
それか、
目つぶしをくらうことになります・・・!
ちなみに、
上記事態にならないように、
小窓カバーには注意書きが貼られていることが多いです!!!
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」及び「法文書作成」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口
離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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