右俣のナガバノスミレサイシンはウコギ類・イバラ類の棘(とげ)もので人の侵入を防いでいるようだ。久しぶりに棘ものを伐採して近づいてみた。
さすがにまだ姿はほとんどなく落ち葉をさばいて探した。独特の厚くて柔らかく内巻きの葉が出ている。
ツボミを見つけた
ツボミがひとつふたつ
こちらは左俣、滝のすぐ上登山路脇
これはフモトスミレか、葉の模様が無く面白みの無いやつだ。
一か所フモトスミレが咲いているのを発見。
以上
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