連日の寒さで、経年劣化が著しい愛車のバッテリーが青息吐息状態。
起動時は、上がる寸前でアップアップ。
前照灯点灯状態で信号停止すると、嗚呼、計器の照明照度が露骨に落ちる。
これは流石にもう、完全に寿命、いや寿命なぞ当に通り越しているか。
自分でも呆れ返るのだが、愛車のバッテリーってば、今季で10シーズン超目!。
普通なら3~4シーズンで交換、なのだが。
過保護(車庫保管)にしている所為か?、はたまた単に“当たり”が良かったからか?。
冬場は息切れすれども、気温が上がり始めれば、何か何とかなっていたもので。
それでいつも何とな~く、そのまま乗り切っていたからねえ。
で、ズルズルと交換時期を引っ張りまくり、気が付けば10シーズン超だ。
ここに至って漸くバッテリーの交換を決意(遅すぎるくらいか・焦)。
近所の大型ホームセンターのピットにて、新品バッテリーを換装。
交換後は、当然ながら一発起動で電装系も安定。
次からはちゃんと、規定の時期に交換せにゃあ、いかんな。