所用の合間に、よく行くコーチャンに寄り道し。
雑誌のエリアなんぞをざーっと覗いたところ・・・。
時刻表を置いてあるコーナーに、何故か立読み愛読誌「ワンダーJAPAN」がある。
ん?。「ワンダーJAPAN」は、いつも隣のメンズマガジン誌の所に置いてあるよな?。
なんでこっちに、しかも1冊だけポツ~ンと面出ししてあるのか?。
で、その表紙をよくよく見れば、なんとバックナンバー!。しかも2007年秋号!。
おおぉっ!?、こっ、これは「特集 北海道ワンダー」の号ではないかっ!!。
いっ、何れは注文して取り寄せようと思っていたバックナンバーが~。
なっ、なっ、なんでコーチャンのこんな場所に置いてあるのだ!?。謎だ・・・。
・・・だが、この雑誌は明らかに、己に“買えっ!と訴えている”、ように見える。
そうっ!、今このコーチャン店内で、こんなマニアックな雑誌を買おうと思っている酔狂な
客など、己以外にいるわけがないっ!。それに今買わねばきっと返品されしまふっ!。
こんな奇跡的なチャンスを逃してなるものかっ。
まあ、懐具合の想定外ではあったが、このバックナンバーを買ったのは言うまでもない。
ふっふっふっ、これでまた廃墟と産業遺産探訪の参考資料が1冊増えたわぃw。
後から冷静に推測してみるに・・・。
これ、ひょっとしたら見知らぬ誰かさんが取り寄せ注文したけどキャンセルで流れて。
でも入荷しちゃったので仕方なく店頭に出した・・・ってとこか?。