生憎の雨降る天気の中。
友人共々、札幌芸術の森美術館で開催中の「篠山紀信展 写真力」を観に行く。
展示最初の「GOD」三島由紀夫の度肝抜かれる写真から。
最後の「ACCIDENTS」震災被災地の人々の写真まで。
もうホント“写真力”に圧倒されっぱなしであった。
特に「大相撲」の力士一同ずらりと並んだ写真は凄かった。
奥に小さく写っている力士の顔の表情まで、全て判るように捉えられているのだから。
観ていて、思わず感嘆。
でもまあ、いちばん驚いた作品は、黒柳徹子1969年。
なんとセミ・ヌードではないかっ!。
今からは想像も付かないが。昔、肌を晒した事があったんだねえ。
ある意味、この展示の中の、一番の隠し玉(?)ではなかろうか?。
いやあ、久々にアートを堪能出来た~。
・・・もしも写真を頂けるのであれば。
個人的には能年玲奈と緊縛&スキンヘッドおねいさんの写真が欲しいぞ。
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