北海道もやっと春らしくなり、“冬眠”解除。
まずは讀賣・毎日の北海道版でも、ちょくちょく記事になっている。
夕張市シューパロダムの湖中に沈もうとしている“三弦橋”の姿を撮るべく。
時間の出来た本日午前のやや遅めに、車で夕張市に向かう。
連休前の平日の晴天。車の量はそれ程でもなく、順調に進み。
昼近くの時間に、南部地区に到着。
街区に入ると、道路横に「ダム入口」の看板が立っている。
看板の指し示す方向に車を走らせると。
坂を下り、夕張川に架かる橋を渡ると、南部菊水町に入り。
更に廃屋の残る交差点を曲がると突如。
盛り土された勾配は緩やかだが延々と上る砂利道が出現。
脇に立て看板があり、ダムはこちらとの案内が。
先日、車を泥落とし水洗い洗車したばかりだが。
何、まだコーティング前だ、ビビらず進め~!。
と、延々と続く砂利道をば、砂煙を上げながら疾走。
するってぇと、坂道の中腹あたりで、シューパロダムの巨大な威容が見えてくる。
出来上がったばかりのダムは、まだ綺麗な白色を保っている。
更に進み、ダム天端の高さまで上ってきた。
ダム本体は完成したが、付帯工事はまだ続けられているようだ。
対岸に、工事用道路として使われているらしい覆道が見える。
ふーむ、元国道の旧線かな?。
管理事務所手前で、ダム湖側から天端を撮ってみた。
試験湛水が始まったとは聞いていたが、既にけっこうな量の水が貯まっているようで。
管理事務所の駐車場に車を停めて、いよいよ沈む三弦橋を観に行く。
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