・・・さてはて重厚なる歴史的建造物「旧カクニ長野商店」の真向かいに建つ。
大きな、しかし何か精気が感じられない、煤けた外観の建物は?。
ははあ、前にニュースとか新聞で見たことあったな。
これが休館中の「ホテル番屋の湯」かあ。
窓ガラスに休館の理由を、でっかくアピールしてるよなあ(苦笑)。
入口の横には、石狩市と係争中云々と記された紙も貼ってあったな。
これだけの規模の温泉ホテルなのに、休館中とは勿体無い気もするが。
未だ裁判中じゃあ、どうにもならないよねえ。
それにしても建物ってのは、人が使わなくなるとたちまち痛み出すよねえ。
このまま放っておくと、遠からず廃墟化するぞ。
周りは名所旧跡の集まる、けっこうな観光地なのになあ(溜息)。
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