今年も8月末日に、石狩市厚田への亡き旧知の先輩の墓参りを実施。
で、まっすぐ帰るのも勿体無い(?)ので、同行の旧知の友人と共に。
石狩市の河口界隈を徘徊してみようと、そっち方面へ寄り道。
国道231号線を右折して道道225号線に入り、石狩灯台を目指してみる。
石狩湾と石狩川に挟まれた石狩市親船町、船場町付近を走り抜け。
「番屋の湯」の看板が出ていた辺りで左折して、弁天町界隈に入ると。
錨のモニュメントと歴史的建造物を発見。
車を停めて、暫し見物してみる。
「いしかり砂丘の風資料館」前に据えられているこの錨は。
廃艦になった海自護衛艦「DE226いしかり」の主描らしい。
同じ「石狩」名を冠した縁もあって、ここで保存されているようだ。
資料館の隣に移設の上保存されいる、堂々としたこの歴史的建造物は。
かつての豪商「旧カクニ長野商店」の店舗と石造蔵らしい。
昔のお大尽や大店の建物は、堂々とかつ重厚さと風格があっていいよねえ。
「旧カクニ長野商店」を暫し眺めた後。
今度はその向いにある、いわく付きの大きな現代建築に目を向けてみる。
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