この冬は、外遊びの機会もなく、冬なのにスキーにも行っていない。
写真撮りにもいかず・・・何か悔しいな。。
ってことで今日も無駄な時間を費やしてしまいましたが、夕方から時間が空いたので暇つぶしに火遊びしてきました。
実は先日 ガレージの隅の箱にしまったまま放置してあったガソリンストーブを掘り出しまして。。
暖かくなったらこれを復活させて使ってみようかと思っていましたが、暖かくなってからじゃガソリンストーブの意味が半減するじゃん。ってことで急遽決行となりました。(思いつきでしか動けない人間だな・・・)
で、そのストーブってのが
コールマンPEAK1 MODEL400(1979年12月製)
30年以上前のものですねw
たぶん、最後に燃焼してから20年は放置してあったと思います。。
一応各部チェック(目視ですが)してポンピングでタンク内圧を上げた状態で一週間ほどおいて圧漏れが無いことは確認したのですが、バルブやジェネレーターからの漏れがあったらと思うと怖いですよね。
そんな化石化しそうな火器にいきなり火を入れるわけですから当然家ではできません!
そもそも民家のあるところで火柱あげたら、いつ消防署に連絡されてしまうかw
ということで、少し車を走らせて山に。。
冬期間通行止めになる道の行き止まりで火遊びすることにしました。
さっそくポンピングして着火・・・ん?着火!
ガスの出る音がするけど火がつかない。
ガスの噴出音が一定にならない!!
やっぱりジェネレーター換えなきゃダメかなぁ。
昔の記憶が確かなら火力調整レバーを動かすとニードルがシコシコしてノズルクリーニングするはず。。
シコシコシコシコ・・・・ポンピング→着火→失火 orz
諦めず3~4回繰り返すと、見事に着火しました♪
ポンプレバーからも各バルブからも火を噴かずにバーナー部のみ燃え上がっていることに(普通の姿なのだが)妙に感動してしまいましたw
その後ちょっとポンピングしてやると炎も安定して燃えるようになりましたが、ポンピングの最中何度か抜けるような手応えがあったことからポンプカップの交換は必要でしょうね。
ジェネレーターも詰まり気味だろうから交換しなきゃですね。
結果的に着火してしまえば火柱どころか拍子抜けするほど順調に燃えてくれました。
それにしてもこの時代のコールマンは良いもの作ってましたね。
僕はバラしたことはありませんが、ポンプカップを除き、ゴムのパッキン類は一切使われていないそうです。
燃えてるだけではつまらないのでお湯を沸かしてみました。
気温:0度
水量:約500ml
水温:3度
グツグツと煮立つまで計測・・・
結果:9分46秒
う~~ん。。確か発売時のスペックは水1Lを3分だと思ったのですがw
まぁ、カタログ値は気温20度程度の条件でしょうから一概には比べられませんが、もう少し期待したのですけどね。
取り合えず約20年ぶりの復活は遂げました。
写真撮りにもいかず・・・何か悔しいな。。
ってことで今日も無駄な時間を費やしてしまいましたが、夕方から時間が空いたので暇つぶしに火遊びしてきました。
実は先日 ガレージの隅の箱にしまったまま放置してあったガソリンストーブを掘り出しまして。。
暖かくなったらこれを復活させて使ってみようかと思っていましたが、暖かくなってからじゃガソリンストーブの意味が半減するじゃん。ってことで急遽決行となりました。(思いつきでしか動けない人間だな・・・)
で、そのストーブってのが
コールマンPEAK1 MODEL400(1979年12月製)
30年以上前のものですねw
たぶん、最後に燃焼してから20年は放置してあったと思います。。
一応各部チェック(目視ですが)してポンピングでタンク内圧を上げた状態で一週間ほどおいて圧漏れが無いことは確認したのですが、バルブやジェネレーターからの漏れがあったらと思うと怖いですよね。
そんな化石化しそうな火器にいきなり火を入れるわけですから当然家ではできません!
そもそも民家のあるところで火柱あげたら、いつ消防署に連絡されてしまうかw
ということで、少し車を走らせて山に。。
冬期間通行止めになる道の行き止まりで火遊びすることにしました。
さっそくポンピングして着火・・・ん?着火!
ガスの出る音がするけど火がつかない。
ガスの噴出音が一定にならない!!
やっぱりジェネレーター換えなきゃダメかなぁ。
昔の記憶が確かなら火力調整レバーを動かすとニードルがシコシコしてノズルクリーニングするはず。。
シコシコシコシコ・・・・ポンピング→着火→失火 orz
諦めず3~4回繰り返すと、見事に着火しました♪
ポンプレバーからも各バルブからも火を噴かずにバーナー部のみ燃え上がっていることに(普通の姿なのだが)妙に感動してしまいましたw
その後ちょっとポンピングしてやると炎も安定して燃えるようになりましたが、ポンピングの最中何度か抜けるような手応えがあったことからポンプカップの交換は必要でしょうね。
ジェネレーターも詰まり気味だろうから交換しなきゃですね。
結果的に着火してしまえば火柱どころか拍子抜けするほど順調に燃えてくれました。
それにしてもこの時代のコールマンは良いもの作ってましたね。
僕はバラしたことはありませんが、ポンプカップを除き、ゴムのパッキン類は一切使われていないそうです。
燃えてるだけではつまらないのでお湯を沸かしてみました。
気温:0度
水量:約500ml
水温:3度
グツグツと煮立つまで計測・・・
結果:9分46秒
う~~ん。。確か発売時のスペックは水1Lを3分だと思ったのですがw
まぁ、カタログ値は気温20度程度の条件でしょうから一概には比べられませんが、もう少し期待したのですけどね。
取り合えず約20年ぶりの復活は遂げました。
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