朝,向こうから,ザ・ガードマンのように突き進んできたのは,7羽のミコアイサ。
ぱっと見,オス1羽とメス6羽に見えるが,それホント?
実は,パンダ模様の繁殖羽になる前のオスは,メスと酷似しており,私には,見分けがむずかしい。
この中の2羽だが,大きさがずいぶん違う。
奥の個体の方が,明らかに大きい。
メス同士でも大きさが違うことはあり得るが,大きい方は,もしかすると,オス?
こちらは,別の所にいたハシビロガモ。
一見,どちらもメスに見えたが,一羽のくちばしが,黄色い所がなく,黒い。
くちばしが黒いのは,オスでなかったっけ?
虹彩の色は,メスだったら褐色。オスだったら,黄色という。
さあ,どっちだ?
ということは,くちばしが黒くっても,やっぱり,メスだったのか?
ちなみに,下の写真は,同じところにいたオスだが,光彩が黄色いと,こんなふうに,目がよく目立つ。
ちなみに,下の写真は,同じところにいたオスだが,光彩が黄色いと,こんなふうに,目がよく目立つ。
こちらは,別の日,別の場所にいたヒドリガモ。
ペアでいたので,つい,オス・メスと思ったが,よく見ないとダメだ。
おでこがクリーム色がかってきているし,体もオスの特徴が出てきていた。
オス同士のペアだった。
なんだか,こういうの,今まで,あまり興味なかったが,わけわかんなくなって,面白くなってきた。
(2024/12/3 ミコアイサ,ハシビロガモ,ヒドリガモ)