9月29日(日)福島県 安達太良山
9月30日(月)栃木県 那須岳
10月1日(火)栃木県 男体山
始発の日光線の電車に乗って日光駅に下り立ったら雨が今にも降りそう。
テンションだだ下がり。
駅前からバスに乗り、男体山の登山口の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)へ向う途中、
中禅寺湖のバス停で本降りの雨。
二荒山神社でバスを降りても状況変わらず。
登るには社務所で記帳して入山料を払わなければならないので、
ぼちぼち歩き出すこともできない。境内をうろうろして、とりあえず様子見。
「行けるとこまで登ってみる?」とわいはんに言うと
「えーまじでー」と気乗りしない様子。
そうこうしているうちに到着から約1時間後、次のバスで来られたのか、
数人が躊躇することなく登っていきました。雨も小降りになっていました。
それを見たわいはん、俄然やる気が出たのか「出発するで!」と別人になったのでした。
8時40分出発。
で、男体山の登拝道なのですが、地図を見れば一目瞭然、急登一直線です。
最初は杉林の中登っていきます。雨で足下が滑る滑る。
三合目から四合目は林道を歩きます。
途中から中禅寺湖が見えるのですが気分転換にはならず。
さらにきつい登りが続き…。さすがに3日連続で最後にこれがくると…。
「しばらく山はええわー」
垣間見える紅葉を眺める余裕もなし。
最後の赤茶色の砂礫の斜面では「助けてー」と叫ぶ始末。
それでも奥宮の鳥居が見え、そこから三角点のある山頂まで達すると
疲労もどこかに吹き飛んでしまいます。11時45分着。
真剣白刃取りっ。こちらの剣はステンレス製で錆知らずですね。
だいたい山頂にある剣はさびさびだったりする。
カップ麺を食べてバスの時刻を確認してから下山します。
かなりギリギリの時間だおー。でもこの日の内に家に帰らないとあかんし
日光東照宮も行きたいしで、頑張って降りましたよー。
足がばらばらになるかと思ったお。
そんなこんなで、二荒山神社に戻ったのがバス定刻の10分前の13時45分。
日光東照宮に数十年ぶりに参拝することができました。
御朱印帳忘れたあああ。
見ざる言わざる聞かざる。
9月30日(月)栃木県 那須岳
10月1日(火)栃木県 男体山
始発の日光線の電車に乗って日光駅に下り立ったら雨が今にも降りそう。
テンションだだ下がり。
駅前からバスに乗り、男体山の登山口の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)へ向う途中、
中禅寺湖のバス停で本降りの雨。
二荒山神社でバスを降りても状況変わらず。
登るには社務所で記帳して入山料を払わなければならないので、
ぼちぼち歩き出すこともできない。境内をうろうろして、とりあえず様子見。
「行けるとこまで登ってみる?」とわいはんに言うと
「えーまじでー」と気乗りしない様子。
そうこうしているうちに到着から約1時間後、次のバスで来られたのか、
数人が躊躇することなく登っていきました。雨も小降りになっていました。
それを見たわいはん、俄然やる気が出たのか「出発するで!」と別人になったのでした。
8時40分出発。
で、男体山の登拝道なのですが、地図を見れば一目瞭然、急登一直線です。
最初は杉林の中登っていきます。雨で足下が滑る滑る。
三合目から四合目は林道を歩きます。
途中から中禅寺湖が見えるのですが気分転換にはならず。
さらにきつい登りが続き…。さすがに3日連続で最後にこれがくると…。
「しばらく山はええわー」
垣間見える紅葉を眺める余裕もなし。
最後の赤茶色の砂礫の斜面では「助けてー」と叫ぶ始末。
それでも奥宮の鳥居が見え、そこから三角点のある山頂まで達すると
疲労もどこかに吹き飛んでしまいます。11時45分着。
真剣白刃取りっ。こちらの剣はステンレス製で錆知らずですね。
だいたい山頂にある剣はさびさびだったりする。
カップ麺を食べてバスの時刻を確認してから下山します。
かなりギリギリの時間だおー。でもこの日の内に家に帰らないとあかんし
日光東照宮も行きたいしで、頑張って降りましたよー。
足がばらばらになるかと思ったお。
そんなこんなで、二荒山神社に戻ったのがバス定刻の10分前の13時45分。
日光東照宮に数十年ぶりに参拝することができました。
御朱印帳忘れたあああ。
見ざる言わざる聞かざる。