先ほど『阪急電車』を読了。
楽しい出逢いに満ちた物語でした。
有川浩さん、今後注目したい作家さんですねぇ。
文章は女性っぽいけど…名前を見ただけじゃ男性か女性か分からないよ~
~・~・~・~・~ ネットで検索 ~・~・~・~・~
やはり女性でした。
女性の小説家といえば…週刊文春。
現在連載中の小説『まほろ駅前狂騒曲』が面白くて毎週楽しみにしています。
実は、この連載を読むまで三浦しをんさんのことは知りませんでした。
もちろん直木賞作家だということもね。
直木賞受賞作品『まほろ駅前多田便利軒』もぜひ読んでみようと思っています。
そして、2月からは芥川賞作家の綿矢りさ さん(受賞時話題になってたので顔と名前は知ってた)の連載。
『かわいそうだね?』という女2人に男1人の三角関係の話。
最初はそんなに面白くなかったけど、少しずつ面白くなってきた!ってところで最終回。
たった3ヶ月で、呆気ない幕切れでお終い……
こんな連載を読まされた読者は じゃないの??
これでもう彼女の作品を買って読むことはないでしょう。
週刊誌に連載をするいうことは、新しい読者を獲得できるチャンスなのにね。