村上春樹氏の新作が発売から7日でミリオンに達したそうで…
そんなに良いの??村上作品!新作が出る度にワイドショーなどで取り上げられるけどね。
私は今まで一冊も読んだことがないし、読む気になりません!
本好きの友だちがずーっと前に古本屋で『ノルウェイの森』上下巻を200円で買ったけど、途中で読むのを止めたのよ!
「それでどんな本なん??」って訊くと「面白くないフランス映画のようやった!」って。
うん!すっごく分かりやすい感想です。
どーでもいい描写がダラダラと続いて、起承転結がない!眠くなる映画ね!(フランス語も眠くなる要因)
好みが分かれる作風のような気がするのに、何故ベストセラーになるんだろう…
話題性だけで買ってる人がいっぱい居るような気がするなぁ~本棚の肥やしになっているんだろうか…
村上春樹作品に興味はないけど、読書は大好き 毎日何かしら読んでます。
昨日は日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞の二冠を取った『隻眼の少女』(麻耶雄嵩 著)を読了。
「えっ、○○が犯人なのぉ~」 荒唐無稽!大胆な結末でした
麻耶雄嵩氏の作品を初めて読みましたが、他もこんな作風なのかな?? ちょっと個性的かも。
今夜から読む本は大好きな作家!竹内久美子さんの新刊『本当は怖い動物の子育て』
動物行動学研究家の竹内さんの著書はどれも興味深いものばかりなんですよ~