にゃおん雑記

日々思ったこと、感じたことを綴っています

436鞍目 アレン

2013年10月26日 | 乗馬

10月24日、ベーシック障害レッスンの相棒は、はじめましてのアレン(1回目)

選定画面には何も書かれていなかったので普通に馬装していたんだけど…

放送がかかるちょっと前に腹帯をもう一つ締めようとすると 目を閉じて肢がふにゃって

「えっ!何!どーしたの」って焦ってるとH郷指導員が来てくれ「腹帯緩めて!」と。

アレンくん、ジークと一緒で腹帯がダメでスタッフ馬装なんだって!って、選定画面2回見たけど何も書いてなかったよ

馬房の前は見なかったけど…そこに「スタッフ馬装」って書いてたのかなぁ。注意しなくっちゃね。

         

   

レッスンは上のクラスの方と2名でした!選定画面は私一人だったので調教中の馬なのかな?リンドウ?

さて馬場では、騎乗して手綱を伸ばして常歩をしているとIZU指導員から「自由常歩はなし。すぐに手綱を短く持って!」と。

私の実力では何かあった時危険だからだそうです。5馬場はまだ3回目ですから~

先ずは常歩で鏡の所だけ前方騎座になって姿勢の確認

次に軽速歩で鏡の所を前方騎座、そして立ち乗りしてから軽速歩(手前は見ずに感じること)

前方騎座になってから手綱を短く持ち直していましたが!!

アレンは頭が低めの馬なので、前方騎座になる直前に脚を使って頭を上げさせて手綱を短くすること

これが難し~~い。ただでさえ軽速歩で脚が使えない私ですから

軽速歩から前方騎座、立ち乗りしてから軽速歩の移行に併せて手綱の長さを変えるのが難しくて

全くハミがかかってない状態のような気が……

それが顕著に現れたのは次の号令です。

「次の隅角を曲がった長蹄跡中央を90度方向転換!」

隅角で正半撞にするんだけど、ちゃんとハミ受け出来ていないからちゃんと座れない

揺れが大きくて手が上下に揺れる~

 

そして、その後は私の苦手な速い軽速歩 がんばるけど前との距離が離れていくよ~~

途中「鐙が深い!もっと浅く!」と言われたけど、速い軽速歩で浅く履きなおすのは困難ですよ~

はぁ~~大きな課題の一つ!速い軽速歩はまだまだです。(初級馬場では必須だそうです)

 

最後は輪乗りです。それも馬の顔を外側に向けての。

先ずは常歩で!膨らんで蹄跡に行かないように…馬の顔は外に向いてるけど馬体は??

騎乗しながら、馬の体がどう動いているのか分からないよ~不思議。

そして「はやあし~軽速歩!」の号令 ちゃんと外を向いたまま速歩になりましたよ~

でもでも!右手前では上手くいきませんでした 右手前では外に膨らんでしまうんです。

難しい練習内容でへっぽこ騎乗でしたが、とっても勉強になったし楽しかったです

来週も楽しみです

このベーシック障害レッスンもあと1回でお終いです(繁忙期突入で半休が取れない) 残念だなぁ~

 

そうそう、輪乗りの後半(右手前)くらいから雨が降り出して濡れちゃいましたよ~

 

コメント (6)
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