今週の月曜日は朝起きると彼方此方が筋肉痛 それもかなり痛い
普段あまり痛くならない腹筋と背筋も(ここは軽くて月曜日のみ)
そして脛の外側の筋肉痛も…ここは今日水曜日もまだ痛い
いつも痛くなる内転筋と脛の筋肉痛で階段の上り下りでは「痛っ!」と声が出てしまいます。
何故こんなことになったのか!!
というと、日曜日の乗馬での相棒がダノンオブザイヤーだったからです。
ダノンオブザイヤーは1年前に常歩レッスンで2回乗って何度も跳ねられたお馬(重かった)
今回は1年振り~A列ですが馬装は大人しくて楽ちん。
馬場に出るとM田指導員から「今日の目標は5跳ね以内!」と言われました。
う~ん。跳ねないようにするにはどうすれば?
と考えてもしょうがないのでとにかく元気よく歩かせる。そんなに重くなくサクサク歩くダノちゃん。
常歩では跳ねず(よっしゃー!)「はやあし~軽速歩!」の号令で速歩発進!はスムーズ。
反動は高いけどいい感じです。M田指導員からも「良い滑り出し」と言われました。
が!少し詰めると!止まってバックそこで長鞭を入れると跳ねた「鞭は肩に」と言われたけどお尻に入れた後でした。
「詰められると跳ねる」とのこと。う~ん。前に出す??
それでも左手前の速歩はいい感じでした。
が!右手前では何度も跳ねられる(3回くらい?)
ダノちゃんの反動の高い(揺れが大きい)速歩で跳ねられると体が前のめりになって落ちそうに
前のめりになっても馬上では体幹で体勢を戻すしかないのよ。ここで腹筋と背筋を使ったのね。
その時鐙もグッと踏み込んで脛とふくらはぎに力が入ったのかな?
M田指導員から「大丈夫?」との声がかかり本当はキツイ!もう嫌だ~と思っていたけど
「大丈夫です!」と答えてしまいました。
でもね、大丈夫ですって言葉にしてみると大丈夫な感じになるのは不思議。
レッスンはいつも通り速歩でコーンの外側を通ったり山型乗りしたりの馬の誘導。
その後も速歩がドドドッと早くなったりしたけど(跳ねられないかと歩度詰めに勇気がいる)
「姿勢が前傾になってる」「手綱をもっと短く」と言われ基本姿勢を再確認。
ラスト3分くらいでようやく落ち着いた速歩ができました
何があっても基本姿勢が大切だと再認識。
最期にM田指導がが「よくがんばりました!」と
次ダノちゃんに当たったら5跳ね以内に抑えるよ~
明日は仕事が終わってからドクターストレッチで体のメンテナンスです
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