捨て石

東野圭吾著『殺人の門』を読了。
淡々と進むストーリーだけど息もつかせぬ展開に
ページを捲る手が止らず、一気に読んでしまいました。
リアリティのある緻密な構成・克明に描写された主人公の心理と行動、
最後の方は張り巡らされた伏線が見事に収束。

驚きの大仕掛けもなく、派手さもないけど物語に引き込まれるのは何故？
きっと、著者の筆力が素晴らしいのでしょうね。
　
これを機に、他の東野圭吾作品も読んでみようかな。

イケメンバンク

“イケメン”にドキドキしながらいつの間にかお金が貯まる貯金箱！？
という記事に目が釘付け(^-^;)
これはバンダイが20～30代の女性をターゲットにした貯金箱。
500円硬貨を投入するたびにお気に入りのイケメンとの恋愛ストーリーが展開。
5万円の貯金を達成すると素敵なハッピーエンドが訪れるそうです。
でも、5日間コミュニケーションしないとイケメンは置手紙を残してどこかへ行ってしまう。
という、突っ込みどころ満載の貯金箱！

ちなみにお値段は4,935円。
ハート型で色はピンクと白なんですが…
商品概要には、桃色ハッピーラブ・真っ白なピュアラブと書かれています(^-^;)

この記事を見る限りでは「こんな商品買う人が居る？」と思うけど、
人気声優がこの個性豊かなイケメン5人の声を当てるとしたらどうでしょう？
声目当てで購入する人がいるかも。

私は…諏訪部さんの声でも買わないよ～

心の闇

以前から東野圭吾氏の本を読んでみたいな、と思っていました。
最初に何を読んでいいかわからず、帯に書かれた文字
「人の心の闇を描いた、戦慄の問題作」に惹かれて買ったのが
『殺人の門』

そうそう、その帯には
「東野圭吾はどれを読んでも面白い。
　しかし、この一冊だけは読み逃してはいけない」
とも書かれていました。
これは買うしかないでしょう。
　　
結構分厚くて、読み応えのありそうです。

先週のこと

先週の『たかじんのそこまで言って委員会』では『蟹工船』がテーマに取り上げられ
超左翼マガジン「ロスジェネ」の編集長浅尾大輔氏がゲスト出演。
パネリストと浅尾氏のディべートは興味深く面白かったです。
どちらの言い分も理解できます。
ものごとは右・左だけでは解決しませんよね。
色々な考え、ものごとの見方があっていいと思います。

勝谷さんの「帰れ！」発言はジョークですよ。（顔は笑ってました）


今日は橋下大阪府知事と横田夫妻が出演されますね。
今から出かけるので、録画予約をしました。
注意！
今日はいつもの時間はハーフマラソンですよ。
1時間半遅れですよ。

チャンス

パソコンの上に彼女が居いじゃないの～！
あっ水を飲んでるよ。

さっそくパソコンを立ち上げる。
と、慌てて（小走りに）戻ってきたよ(^-^;)

今、すぐ横で「ゴロゴロ」と喉を鳴らしているからご機嫌はいい模様。

さてさて、今からお気に入りサイトを覗くとしましょう。