国際幹細胞学会の年次大会がフィラデルフィアで開かれているが、
そこで万能細胞の臨床応用に関する国際的なガイドラインが作成されるようだ。
一部の医療機関はすでに万能細胞を使った治療を始めており、インターネットで効果をPRして患者を募集する例も増えているという。
要するに詐欺的なものも増えるよということである。あるいは安全性にも問題があるよということのようだ。
臨床研究は独立した第三者の認証機関の承認のもとで行い、研究成果は必ず論文にして学者間の相互評価を受けることとしている。
罰則を伴わないガイドラインに実効性があるのかという声も上がっているという。
大変、有望な再生医療の分野だが、ガン化の問題など乗り越えるべき課題も多い。患者もあせらず、じっくりとみていきたいものである。
くれぐれもうまい話に飛びつかないように。
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下田のアジサイを黒船艦隊が持ち帰って西洋アジサイに品種改良した話を今日ネットで見つけました。(事実かは未確認ですが)
上のアジサイ日記2008の「下田とアジサイ」という記事に載せました。
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