未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

山形から送られて来たラフランス

2010年11月30日 19時01分02秒 | 社会ネタ+全般
今日大きなラフランスが届きました。食べ頃までもう少し。
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NHKスペシャルの故佐藤首相のノーベル賞の裏側

2010年11月30日 18時44分26秒 | 社会ネタ+全般
やっぱり。それにしてもこの時期にすごいことになりました。

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17:39 47news (47NEWS)
外務省調査報告書の要旨
http://wur.la/t1k3Qp

開示された外交文書の要旨は次の通り。 

▽1966年11月付「日米政策企画協議」での牛場信彦外務審議官発言 核拡散防止条約(NPT)に加入する結果、永久に二流国として格付けされるのは耐え難い。中国の加入見込みがないのに日本が行動の自由を放棄することに鑑み、条約期限は3~5年の短期間とすべきだ。 

▽68年11月20日付、外務省「外交政策企画委員会」での発言 (日米)安保条約は永久に続くわけではない。安保条約がなくなったら国民感情は変わるかもしれない。その時に脱退して核兵器を作れと国民がいえば作ったらいい。(仙石敬軍縮室長) 高速増殖炉等の面で、すぐ核武装できるポジションを持ちながら平和利用を進めていくことになるが、これは異議のないところだろう。(鈴木孝国際資料部長) 現在日本が持っている技術で爆弾1個作るには、半年~1年半ぐらいあればいいと言われる。起爆装置もその気になれば半年~1年ぐらいでできるのではないか。(矢田部厚彦科学課長) 米ソの核抑止力による安全保障体制が崩れた時は、NPTも消滅せざるを得ない。中国の核戦力は拡充されていくだろう。米国の核抑止力に安全保障をゆだねきって安心していられる時代がそう長く続くとは思われない。85年までに日本は核兵器国となっている。(矢田部課長の討議資料) 

▽69年4月30日付「外交政策企画委員会」での発言 現在と違う政権ができて安保条約を破棄した場合、中国が核を背景に日本の国益を害する行動をとる恐れがある。(金沢正雄参事官) 基地は撤去しろ、米軍は撤退しろという議論をしつつ核抑止力だけは続けてくれというのは虫がよすぎる。(大河原良雄参事官) もし実際に中国が日本に対する脅威になってくれば(条約脱退を規定した)第10条を援用して脱退することはあり得る。(小木曽本雄参事官) 安保条約がなくなっても、日本が(NPT)入っていた方が、米国が核の傘をかぶせてくれる可能性は多い。脱退したらほとんどなくなってしまうだろう。(斉藤鎮男官房長) ▽69年9月25日付、外交政策企画委員会作成「わが国の外交政策大綱」 当面核保有しない政策を採るが、核製造の経済的・技術的潜在能力は常に保持する。 

▽69年11月7日の自民党会議での発言 NPT調印の時期はまだ具体的に考えていない。(愛知揆一外相) 25年にわたり核非保有の義務を課す重大な問題点を含む。日米安保条約の将来、中国の動向を見極めてから批准したい。調印には賛成だ。(有田喜一防衛庁長官) 米側に安保条約を破棄されてから核問題を考えるのでは間に合わないし、中国の核に米国が反撃してくれるか確信が持てないからNPTには賛成できない。(出席議員)
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流出公安情報の出版事件 続報1

2010年11月30日 18時43分28秒 | 社会ネタ+全般
あえてタイトルを続報1としました。まだまだ波紋やら事件やらを引き起こしそうな予感がするからです。

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18:26 47news (47NEWS)
流出情報の出版禁止申し立て 個人データ掲載された関係者

http://wur.la/qOkU8

 インターネット上に流出した警視庁公安部などが作成したとみられる国際テロ捜査関連文書を第三書館(東京)が出版した問題で、東京地裁(田代雅彦裁判長)は29日夜、個人データを掲載された当事者数人の仮処分申し立てを認め、データを削除しない限り出版と販売を禁じる決定をした。申し立ては28日付。
 決定に先立ち、申立人側は東京・霞が関の司法記者クラブで会見し「本には国籍や氏名、旅券番号のほか、顔写真や家族構成などの詳細なプライバシー情報が記載され、名誉毀損や人格権侵害に当たる」と述べた。 
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