ハウステンボスのブラックユーモアに脱帽

ハウステンボス：「闇の地下王国　探検ツアー」スタート - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

長崎県佐世保市のハウステンボス（ＨＴＢ）で１１日から、上下水道管や電線が通る共同溝（地下トンネル）を利用した「闇の地下王国　探検ツアー」がスタートする。 　共同溝を使ったアトラクションは初の試み。スタッフの先導で、配管が入り組んだ長さ約２８０メートルの狭い通路を歩いて探検する。途中にはゾンビなどのホラー仕掛けも。 　地上では７００万個の電飾が園内を彩る「光の王国」が開催中。前期に開園以来初の黒字を計上したとはいえ、なお再生途上のＨＴＢ。闇をくぐり抜けてこそ光り輝く？

いやあ。ウィットに飛んでいますね。多少ブラックな味付けが再建の可能性を感じさせてくれます。やるなあHTB。HTBはハウステンボスのことらしい。北海道テレビ放送ではありません。

いやHISがすごいのかな。支援から1年です。

ハウステンボス - Wikipedia

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石原和幸（イシハラカズユキ）
１９５８年長崎市生まれ。ランドスケープアーティスト。大学卒業後、いけばなの本流である「池坊」に入門。花と緑に魅了され、路上販売から花屋をスタート。長崎の思案橋の５坪の花屋が面積あたり日本一の売上を達成。３５歳で庭づくりを始める。２００４年、ガーデニングの本場・英国の「チェルシーフラワーショー」に初出展、シルバーギルトを受賞。２００６～２００８年には、史上初となる異部門での３年連続ゴールドメダルの快挙を達成。２００８年シンガポールで行われた世界のトップガーデナーを集めた大会でも優勝。２０１０年５月、チェルシーフラワーショー・ショーガーデン部門に初出展、シルバーメダルを受賞。１０月には、長崎のハウステンボスを会場に「ガーデニングワールドカップ２０１０ナガサキ」を総合プロデュース。コケを使った庭で独自の世界観を確立し、「モスマン」（コケ男）の愛称で親しまれる。