未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

昨年度ノーベル文学賞のマリオ・バルガス・リョサさん来日、原発を語る

2011年06月20日 23時26分27秒 | ★原発事故
来日のこと知りませんデシタ。

実は「バルガス・リョサと中南米文学」というサイトを昨年作りましたので新刊情報など注意していたのですが深くでした。

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21:55 47news (47NEWS)
ノーベル賞作家が来日、会見 「原発が苦しみの源に」

http://bit.ly/kv1oPY

昨年のノーベル文学賞を受賞したペルー出身の作家マリオ・バルガス・リョサ氏(75)が講演などのため20日に来日し、都内で記者会見した。福島第1原発の事故について「用心したとしても、原発を恐ろしい苦しみの源に変えてしまう自然界の出来事が起こり得ることを示した」と述べ、原発に対する姿勢を改めるべきだと指摘した。 

同氏は「私はこの事故が起きるまで、完全に安全な原発が建設できると考えていたが、考えを変えた」と打ち明け、原発がエネルギーを得るための経済的で安全な手段だとの考えを見直すべきだと訴えた。
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