未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

今日の出来事(2013年4月28日)

2013年04月28日 23時35分59秒 | 社会ネタ+全般
◆アイスランド総選挙で野党が勝利宣言。

アイスランド 4年ぶり政権交代へ NHKニュース
独立党のベネディクトソン党首は支持者を前に、「再び責任を託された」と勝利宣言を行い、中道右派の別の野党と連立協議に入る意向を示し、4年ぶりに政権が交代する見通しになりました。

野党勝利の背景には、経済を立て直すために今の政権が打ち出した厳しい緊縮策などに国民の不満が高まっていたことが挙げられます。


一方、アイスランドは3年前、EU=ヨーロッパ連合への加盟に向けた交渉を開始しましたが、政権を担う見通しとなった野党はEU加盟に慎重な立場で、今後の影響について関心が集まっています。



◆イスラエル首相が来月6日に訪中へ。

◆大連立内閣が発足へ。イタリア。

◆イタリア首相府前で男が発砲。3人が負傷。

◆オバマ大統領らに猛毒郵便物を送った男を逮捕。

◆バングラデシュのビル倒壊で4人を逮捕。

◆ケソン工業団地から韓国側が撤収。

◆ロシアLNG開発に商社の参入が相次ぐ。

◆中国外相が東南アジアをを歴訪へ。

--------------------------------

◆安倍総理がロシア・中東歴訪に出発。

◆安倍総理は中国と韓国に冷静な対応を求める。

◆沖縄では屈辱の日。政府式典に抗議の大規模集会。

◆MRI社長はあいまい説明を繰り返す。

◆春の褒章で紫綬褒章に松任谷由実さんら723人。

◆北アルプス白馬岳で発見の女性が死亡。

◆主権回復の日で記念式典。両陛下も出席。

◆天皇賞はフェノーメノが優勝。

◆皇太子ご夫妻がオランダに出発。
-------

楽天エンタメナビ
--------

◆横浜市は災害用医薬品を薬局で備蓄へ。

◆原発賠償手続きで無料電話相談。

◆ミステリー作家の佐野洋さんが死去。

◆京葉道で5台が絡む事故で炎上。

◆無免許運転で留置の男が自殺。

◆白馬岳の雪崩で男性2人が行方不明に。

◆国内最高齢のトラが死ぬ。みさき公園。

◆新潟県糸川の海岸に北朝鮮バッチを付けた遺体。

◆外食業界は健康志向を強化の動き。

◆和歌山日高でヤッホー選手権。

◆昭和天皇ご署名の部屋を公開。奈良市。

◆千葉県鎌ヶ谷の高校の部室で火事。

◆山口参院補選で自民党の江島氏が当選確実。

◆PL学園野球部の河野監督が退任。

◆北海道東部で強風と雪に注意。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国人留学生による防衛省情報部スパイ事件

2013年04月28日 17時02分50秒 | スマホによるブログ更新術
東スポの記事です。

-------

楽天エンタメナビ


http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/135966/


防衛省情報本部に所属していた60代女性事務官が2月に「部内限り」とされた資料を持ち出したスパイ騒動で、中国人留学生によるスパイの手口に注目が集まっている。ともに食事をし機密書類まで持ち出させた疑惑を持たれた中国人スパイは、どうやって育成され日本に潜り込んだのか?

 問題の女性事務官は3月末に退職。同省の発表によると、女性は2月16日に米国務省定例会見の和訳資料を入れたリュックサックを庁舎1階に置き忘れた。別の職員が発見し、中身が「部内限り」の持ち出し禁止のものだと判明。さらに調査の過程で2007年頃に女性が、スーパーで働いていた中国人留学生の男性と2回食事に行ったことも分かった。外国人との接触は情報本部に報告するよう定められていたが、女性は報告しなかった。同省は機密の漏洩はなかったとしている。


東スポでは信用が今ひとつなので日刊ゲンダイの記事

防衛省大混乱 60代女性事務官情報漏洩疑惑 女スパイ事件に発展? | 「日々担々」資料ブログ
防衛省大混乱 60代女性事務官情報漏洩疑惑 女スパイ事件に発展? (日刊ゲンダイ2013/4/23) 防衛省が大混乱している。女性事務官による情報漏洩疑惑が浮上しているのだ。 情報本部に勤めていた60代の女性事務官が、職場に届けを出さずに中国人留学生の男性と食事をしたなどとして、注意処分を受けていたことが分かった。 小野寺防衛相はきのう(22日)、会見で、「情報漏洩は確認されていないと報告を受けている」と語ったが、女性スパイ事件に発展しそうな状況だ。女性は今年3月末、退職している。 この女性事務官は定年退職後に再任用され、外国文献の翻訳などを担当していたが、今年2月16日、「部外秘」扱いの文書が入ったリュックを東京都新宿区の防衛省庁舎玄関に置き忘れ、自衛隊員に拾われた。リュックには新聞とともに、米国務省の定例会見を翻訳した文書が入っていた。 防衛省が内部調査したところ、女性事務官は07年夏ごろ、スーパーでアルバイトをしていた中国人留学生の男と知り合い、08年春までに2回程度食事をしたという。 省の内規では、外国人と接触する際は報告することになっている。 不思議なのは、3月末で辞めた事務官のスキャンダルが、なぜ今ごろ明るみになったかだ。 ある政府関係者が、こう説明する。 「今週発売の週刊誌が、トップ記事で大々的に取り上げるようです。しかも、かなり詳細な中身らしい。それを知り、泡を食った防衛省が、慌てて記者クラブに発表したようです」 野党も徹底的に追及する構えだ。女性と中国人は、どんな関係だったのか。

女性防衛事務官が不適切交際? 中国人と2回食事も情報漏洩は否定 - 政治・社会 - ZAKZAK
同省は先月、女性事務官を内規に基づく注意処分とした。事務官は契約更新されず3月末で退職した。  情報本部は1997年、米国防総省の諜報機関である国防情報局(DIA)を参考に、「各種情報の収集や分析を行い、軍事・安全保障上の情報を統括する機関」として設置された。6つの部と通信所から構成されており、自衛官と事務官を含めた人員は2000人を超えている。  元公安調査庁調査第2部長の菅沼光弘氏は「中国の情報収集法は、人海戦術で、組織のトップから末端まで、さまざまなレベルに接触してくる。日中が軍事的な緊張状態にあるなか、何を仕掛けてくるか分からない。防衛省はもっと神経質になるべきだ」と語っている。


これで幕引きということのようですが、大丈夫でしょうか。

もう少し探してみると、週刊文春が追いかけていました。いままさにホットなイシューのようです。
〈スクープ速報〉防衛省「機密漏洩事件」 女性職員が「彼にアメリカの分析を届けたい」 (週刊文春) - Yahoo!ニュース
情報本部の調査官が女性のパソコンを調べたところ、女性職員が中国人留学生と親しく交流していた事実が発覚した。パソコン内の文書には「彼に中国やアメリカの最高の分析を届けたい」という記述もあった。  

調査官は女性職員への査問を繰り返したが、女性職員は機密漏洩の事実を否定。情報本部は中国人男性への調査を行わずに「情報漏洩の事実は確認されなかった」として調査を打ち切り、女性職員を3月末で退職させた。そして、防衛事務次官や官房長には報告を上げず、小野寺五典防衛大臣や首相官邸にも報告していなかった。  

防衛省では本誌の取材を受けて、急遽、女性職員の資料持ち出し事件について記者発表した。しかし、情報管理の甘さ、調査の杜撰さが明るみに出たことから、木野村謙一情報本部長、小野寺防衛大臣の責任問題に発展するのは必至と見られる。

(週刊文春2013年5月2日・9日 ゴールデンウィーク特大号「スクープ速報」より)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉県立文書館に寄る

2013年04月28日 11時46分36秒 |      +学び
浦和に出るついでに途中にある文書館に立ち寄りました。

栗橋関所関係文書展をやってましたのでそれだけにポイントを絞り見てきました。

幕末、動乱の中で関所が廃止されていく過程がわかり、個人的には面白い展示でした。

関所ですから関所文書や日記には幕府の側から日本が変わりゆく様を描いています。

栗橋関所の業務日誌にあたるものが「御関所日記」なのですが、その最後は明治二年二月十七日の降伏した会津藩士320名の通行許可(通行改め)です。

次の日に関所廃止の通達が新政府から届き、ただちに文書等は葛飾県引き渡されます。


楽天エンタメナビ

激動期を生きた関所番士に思いを馳せました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする