未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

大学の経営が危ない、国立も私立も 

2018年02月05日 10時13分55秒 | 教育


東洋経済2018年02月05日
没落する地方国立大の何とも悲惨な台所事情-個人研究費年50万円未満の教員が6割
地方国立大学は「地域の雄」である。通う学生の多くは、地元でもよりすぐりの進学校から入学し、卒業後は地域のエリートとして地方の産業や行政を支える。しかし、今の地方国立大学を取り巻く現状はそんな地域の人材輩出機関としての権威からはほど遠いものだ。 2月5日発売の『週刊東洋経済』は、「大学が壊れる」を特集。資金不足で疲弊する国立大学や、18歳人口の減少でいよいよ淘汰の時期を迎えた私立大学の実情を特集している。

http://toyokeizai.net/articles/-/207306

現状はこの記事の通り。
そしていま入試の真っ只中。
大学の勝ち組と負け組がはっきりとし始めている。

退場する大学も出てくるだろう。来年度の学生募集要項がだいたい5月にはわかるが「学生募集停止」の文字が出てくるところもいくつか出るに違いない。在学する学生は最後まで見届けなければならないが、どこか近くの大学に転学させるという手もある。
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