学会の広報担当として下のクラファンの拡散を担当して4日が経ちました。
現在残り67日で8%の達成率です。今のところちょっと厳しいですね。
これまでの経験から言ってクラファンの成功にはスタートダッシュとラストスパートがすべてというくらいに大事です。
スタートダッシュ:関係者に根回しをしておいて、スタートと同時に30%を越えること。関係者は大口の応援者にもなりますので、できるだけ早い時期に応援をお願いするようにすることがポイントです。
ところが今回のプロジェクトのように学術的なものは、ターゲット層の年齢が高めで、CAMPFIREのアカウントを作成したうえでネット決済しなければならないというのはハードルが高めです。また学校関係者だと個人研究費などの公費で支払いたいという要望がある場合、請求書は出ませんので、クレジット決済したものを申請することになるので、面倒に思う方も多いです。
この壁を乗り越えるためには丁寧な説明書が必要になります。
公費になるかをChatGPTに聞いてみました。
質問 学校会計の質問です。出版のクラウドファンディングを 個人研究費で支払いたいのですが可能ですか。
答え 個人研究費を用いて出版のクラウドファンディングに支出することは可能ですが、まず予算の用途規定を確認し、所属機関の承認を得る必要があります。また、資金の透明性を確保し、適切に管理することが求められます。具体的な手続きや条件については、大学の会計担当部署や研究支援オフィスに相談することをお勧めします。
答え 個人研究費を用いて出版のクラウドファンディングに支出することは可能ですが、まず予算の用途規定を確認し、所属機関の承認を得る必要があります。また、資金の透明性を確保し、適切に管理することが求められます。具体的な手続きや条件については、大学の会計担当部署や研究支援オフィスに相談することをお勧めします。
広報をクラファンが開始してから急遽担当することになったので、準備不足は否めません。少ししごとの合間で外形を整えることをやってみます。
2. プロジェクトの魅力を高める
a. ストーリーテリングの強化
- プロジェクトの背景と意義を明確に伝える: なぜ「失われた30年」を検証することが重要なのか、具体的なエピソードやデータを用いて説明しましょう。感情に訴えるストーリーは支援者の共感を得やすくなります。
- 講演者の声を活用: 参加してくださった著名な講演者からのメッセージや推薦文を掲載しましょう。彼らの信頼性がプロジェクトの信頼性を高めます。
b. ビジュアルコンテンツの充実
- 動画の活用: プロジェクトの概要や目標を説明する短い動画を制作し、クラファンページやSNSで共有しましょう。動画は視覚的に訴える力が強く、理解を助けます。
- インフォグラフィックの作成: 日本の「失われた30年」の原因やプロジェクトの成果を視覚的に示すインフォグラフィックを作成し、共有しましょう。
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ChatGPTに質問した結果
まずは担当者とのやり取りをやります。