鳩山首相VS記者団:書籍購入「5分かける28冊って結構大変だな」 1月11日午後3時40分ごろ~ - 毎日jp(毎日新聞)
いきなり28冊ですか。しかもかなり分野が広いというか、雑多というか。
内田さんの『日本辺境論』が一番にくるのは、内田さんにはラッキーですね。また売れるでしょうから。
個人的には、内田さんの本には日本人の『気概』を感じられなかったので、日本人の特質は捉えているのでしょうが、あまり評価しません。
ワールドカフェは個人的にすごく関心があったので、入っていて驚きました。ただ、翻訳本ですごく読みづらいです。解説書がでていますので、そちらの方がいいかも。
理系首相にはぴったり!
↓
動的平衡
1.日本辺境論(内田樹) 2.逝きし世の面影(渡辺京二) 3.闘うレヴィ=ストロース(渡辺公三) 4.日本国家の神髄(佐藤優) 5.「情」の国家論(山本峯章、村上正邦、佐藤優) 6.新自由主義か新福祉国家か<民主党政権下の日本の行方>(渡辺治、二宮厚美、岡田知弘、後藤道夫) 7.文化力-日本の底力(川勝平太) 8.ワールド・カフェ~カフェ的会話が未来を創る~(アニータ・ブラウン、デイビッド・アイザックス、ワールド・カフェ・コミュニティ著、香取一昭、川口大輔訳) 9.ネオリベラリズムとは何か(デビッド・ハーベイ著、本橋哲也訳) 10.新自由主義-その歴史的展開と現在(デビッド・ハーベイ著、渡辺治、森田成也、木下ちがや、大屋定晴、中村好孝訳) 11.談志 最後の落語論(立川談志) 12.昭和史<戦後篇>1945-1989(半藤一利) 13.レヴィ=ストロース講義(クロード・レヴィ=ストロース著、川田順造、渡辺公三訳) 14.暴走する資本主義(ロバート・ライシュ著、雨宮寛、今井章子訳) 15.日本型資本主義と市場主義の衝突-日・独対アングロサクソン(ロナルド・ドーア著、藤井真人訳) 16.日本語が亡びるとき-英語の世紀の中で(水村美苗) 17.動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか(福岡伸一) 18.確率論的思考 金融市場のプロが教える 最後に勝つための哲学(田渕直也) 19.21世紀の歴史-未来の人類から見た世界(ジャック・アタリ著、林昌宏訳) 20.ブラック・スワン(上)-不確実性とリスクの本質(ナシーム・ニコラス・タレブ著、望月衛訳) 21.ブラック・スワン(下)-不確実性とリスクの本質(同) 22.新しい資本主義(原丈人) 23.フラット化する世界(上)(トーマス・フリードマン著、伏見威蕃訳) 24.フラット化する世界(下)(同) 25.金融危機後の世界(ジャック・アタリ著、林昌宏訳) 26.世界の経済が一目でわかる地図帳-お金、人、資源、環境……世界はこう動く!(ライフサイエンス著) 27.虹色のトロツキー(7)(安彦良和) 28.虹色のトロツキー(8)(同) |
いきなり28冊ですか。しかもかなり分野が広いというか、雑多というか。
内田さんの『日本辺境論』が一番にくるのは、内田さんにはラッキーですね。また売れるでしょうから。
個人的には、内田さんの本には日本人の『気概』を感じられなかったので、日本人の特質は捉えているのでしょうが、あまり評価しません。
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